＼ 英語苦手ママでもできる ／１日５分～おうち英語育児
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やまにしみちこ
最近ちょっと仕事がハードだったのと
子どものイベントが重なってしまったもので
ちょっとお疲れ母ちゃんでした～
ま、なんとか
根性で
やり抜いたばい
とは言え
アラフォーワーママの心身を癒すのはやっぱり
『食べる、寝る、楽する』
この三原則かと思います
目で見えない感覚を言葉にして伝える
昔、私は旅行や温泉が大好きで
良く行っていました
食べ歩きも大好き
ですが
子どもができてからは荷物や移動などを考えると
子ずれ旅行はハードルが高いように思え
全然していませんでした
（そういう所はビビりな私・・・
）
でも今回は
ママ自身が自分を癒すことが最重要任務
(自分のご機嫌は自分でとるんだ～
)
息子が２才、娘が５才になって
だいぶ外出が苦にならなくなってきたので
思い切って日帰り温泉に行ってみることにしました
すると
子ども達もいつもと違う雰囲気に大喜び
（子どもにとったらテーマパークですな
）
館内にある全てのものが学びの種になりました
「浴衣ってお祭り以外にも着るんだ～」
「温泉のお湯はどうやって出てくるのかな
」
などなど止まらぬ好奇心
５才娘は至るものに興味を示して
どんどん自分から探検していました
そして
露天風呂に入った時
「あ～気持ちいいね～」と。
お湯加減がぬるめだったので
５才娘にもこの幸せな感覚が分かったようです
そして私はすかさずその気持ちを言語化
「こうやってお風呂に入れるって幸せだね～
」
「いつも頑張ってる自分の体にありがと～だね」
と、伝えると自分の腕を撫でながら
「足さん、腕さんありがと～」と。
すると
小雨がポツポツ降りだしたんです・・・
でもね、娘はお構いなく
「あっちのTea cupみたいなお風呂入ってくるね」
と、一人湯を楽しんだり
「露天風呂でお月様、上弦の月だったね」とか
言って夕空を一緒に見上げたりしました
「ママね、一緒にこうやって温泉に入るの
幸せだな～
」と伝えました
一方、息子はパパに丸投げ
一緒に温泉につかりそこそこ楽しめた様子。
ズボラ主婦の食事よりも美味しいであろう
食事を食べて喜んでおりました
ママ楽ちんになる計画をたてたおかげで
娘との原体験になる素敵な思い出ができました