犬の肉球が怪我したら、ビタミンCの大切さ
みなさま、こんにちは~。
でゅーちゃんは、4日前の6日に肉球をざっくり切って怪我をしちゃったのですが。(>_<)
まだ、ちょっと時折びっこを引いて出血もします。
やはり、すぐにVetに連れて行って縫合が必要なほどの創部だったのか、、と反省しておりますが、
終わったことを悔やんでも仕方がない!と自分に言い聞かせております。
言い訳しますと、ず~っと日勤が続き、ワタクシガ家にいないと、
エリザベス女王にはなってくれないだろうなあ、、とも思ったので、
気持ちを切替、ただ今、治療に専念しております。
でゅーちゃんが肉球を怪我して以来、
もうネットで調べまくりをして、今、肉球のケアかなんかのテストがあったら、
高得点間違いなしくらい、勉強しました。
おう、いえすっ
( ̄▽+ ̄*)
オリンピックも見ないで。
はらはらドキドキのこの4日でしたが、
ようやく創部が盛り上がって来た感じです。
傷7日、下痢2日
、、と獣医さんの間では言われているらしいので、あと3日で肉球がよくなりますように!
ただ今、長いお散歩は控えて
でゅーちゃんはストレスにならないよう、1日3回行っております。
消毒は一日3回、生理食塩水で。
イソジンなどは殺菌作用が強すぎるので、
創部の組織の再生も破壊するので、いけませぬ。
なければ沸騰したお湯にお塩を入れて10;1くらいで
冷蔵庫保管で使っても生理食塩水になります。
NZでは薬局で買えます。
下にキッチンペーパーをしいて、必ず乾かすようにします。
傷が深い場合、または患部に異物が混入している恐れのあるときは
そこから感染する恐れがあるので、
抗生剤の軟膏を塗ってあげます。
でゅーちゃんはお靴とか嫌いなので、
ググって包帯自体が伸びて、取れにくい包帯、、というのを
20個購入しました。
ああ~NZにも100均があればなあ。
そして夜は全てはずしてあげます。
乾燥して空気に当てないと、創部は治らないからです。
そしてなるべく、患部を挙上します。
(できれば心臓より高く、そうすると循環がぐっとよくなり、治癒が早くなります)
ねんねちうは、なるべく本人の好きな枕や毛布でストレスを少なく。
そして創部に熱がないか、飲水量、うんち、鼻の頭を触って熱がないか確認をします。
熱が出るということは創部の感染が、全身に回っている恐れがあるので
抗生剤の服用が必要になるらしいので、チェックせねば、、です。
んだば、包帯交換の様子です。
まず、ごほうびを準備します。
これは生ラム肉です。
これを盗み食いできない距離におきます。笑
必要なものを準備します。
患部を治療しやすいよう挙上します。
ここでびびるので、ごほうびをちみっと。
生理食塩水でごみが入っていないかチェックしながら洗います。
下にはキッチンペーパーをおいて、洗浄後ぽんぽんと乾燥します。
ちぎったキッチンペーパーに抗生剤入り軟膏をぬり、
伸縮包帯を巻きます。
縦巻きから始めます。
こうするとするっと取れないのよ。
きつすぎないか確認してね。
最後に、おりこうさんにしていたごほうびをあげます。
でゅーままは、でゅーちゃんのブリーダーさんの薦めもあって
なるたけ、手作りででゅーちゃんの食事を作っております。
その中でも、もしドッグフードを使うようでも
必ず一日250mgは飲ませてあげてね、と。
ビタミンCはドッグフードの中にも入っているのですが、
袋を開けたとたん、破壊が進むものであり、
特にニュージーランドでは船便で赤道を越えてくるので、
破壊されている確立が高いらしいんです。
おまけにもともと犬は、自分でビタミンCを作れるらしいのですが、
今日の公害や環境ハカイなどで自分の体で作れなくなっているらしい、、、。
でゅーちゃんはただ今、治療ちうですので、いつもの倍量の500mgを服用しております。
普通の人間用のビタミンCです。
免疫が上がる→傷の治りが早いのです。
ガンバレでゅーちゃん、あとも少しで泳ぎにいけるよ!!
、、と励ましているワタクシであります。
今日もDuke Streetにご訪問、サンクスミリオンです。
でゅーまま