昨日
先生から電話があり
明日の朝
手術が入ったのだが
病院に連れていってもらうことはできるか
と
聞かれたので
もちろんです
と
お答えし
今朝は
朝から病院へ。
先生は庭仕事をしていて
バランスを崩して
手を着いた時に
手首のどこかを
骨折してしまったようで。。。
😱😱😱😭😭😭😭
全身麻酔の為
送り迎えしてくれる人がいないと手術を受けれないのだ。
今日
手術も無事に終わったので
あとは
どうかどうか
早く治りますよう🙏
行きの車の中で
先生に弓返りの報告をしたら
とても喜んでくださった🥰
そして
女性の先輩の弓返りを
色々な形で教えてはいるのだが
なかなか難しいようなので
私からも
どう練習したかを
先輩に話してやって欲しい
と
頼まれた。。
そこで
色々考えてみた。
私も弓返りしたくて
(その理由は、弓返りしないのは弓の本来の動きを私が止めているということだから、弓に無理をさせてしまっているという事なのでその状態で引き続けるのは弓は嬉しくないはずで、私も嬉しくないし、弓が本来の力を発揮できる状態で引きたいから)
色々練習してみたけれど
でも
こういうのって
全部繋がっているから
手の内だけ練習してもダメだし
弓返りするとかっこいいから、だけでもいけないし(そうすると弓返しすることに繋がるし)
人に言われたことだけを練習していてもダメだし
私の方法で
先輩も弓返りするかは
確かでもないし
本当にそれが欲しければ
自分から人に聞いたり
自分で調べたり
情報を得ることは出来るけれど
結局のところ
自分で
考えたりしながら
沢山のことを試して
自分の練習をして
自分で習得していくもの
なのよね。。。
周りであれこれ言えるけど
でも
結局は
本人の
弓道に対する思い
とか
何故弓道をしているのか
とか
そういうところから
始まっている訳だし
弓道教本や文献を読んでいるのか
沢山の人の射型を見ているのか
弓道の道具の構造を理解しているのか
体にあっている道具を使っているのか
その道具を信頼しているのか
その道具と自分が一体となっているのか(道具のエネルギーを減らすことなく自分のエネルギーと合わせてもっと大きくして動かすことが出来ているのか)
体軸はできているのか
感じているのか
体に力みはないのか
あげたらキリがないけれど
これらのことは
教本に全て書いてある。
理解できないことが今あっても
練習をしながら
教本も読みながら
自分と照らし合わせて
また練習して。
そうすれば
教本の意味も
理解出来るようになるはずなのだ。
忘れがちだと思うのは
五感を使って練習すること。
でも
それって
本当は
とても大切。
五感に敏感になれば
得た情報を使って
体感できるのだから。
そうすれば
本当は
自然に
本来の形に
整うのだと思う。
そして
もちろん
自分の
弓道と
弓道の道具への想いもね
🥰🥰❤️❤️💕💕
それは
ちゃんと
伝わるものだと思うんだな
😊😊😊😊