しばらく重い記事が続いていたので息抜きをしよう
過去三記事でこの三曲を紹介したが共通するものがある
音楽が好きな方は気づかれていると思う・・・それは・・・
三曲すべて英語歌詞での紹介であったが原曲はそうでないということ
つまり・・・・ANNIVERSARY SONG・・・は、、
ルーマニアの作曲家ヨシフ・イヴァノヴィチが1880年に作曲したワルツで日本では『ドナウ川のさざなみ』として知られる
アル・ジョルスン、ソール・チャップリンによって英語詩がつけられ、1946年のアメリカ映画「ジョルスン物語 The Jolson Story」のテーマソングに使われた
この題名では知らないが確かに聞いたことはある、、と思われた方はいらっしゃるはずである
私どもの年代には学校の教科書に載っていて習った
今日は、英語詩の本家、アル・ジョルスンで・・・
パットブーンも・・・・
「ベサメ・ムーチョ」
言わずと知れたラテンの名曲、、1940年にスペインのコンスエロ・ベラスケスによって作曲された
1941年に発表され、サニー・スカイラー(英語版)による英語詞が付けられた
最もカバーされたスペイン語の楽曲の1つとされている
ビートルズがデビュー前にデッカのオーディションを受けたが、この時素晴らしいアレンジで唄っている
すでにポールの並並ならぬセンスが見て取れるが、、この時彼らは落ちたのである
落としたプロデューサーは史上最も無能なプロデューサーとなった
そのデッカ版を貼ろうとしたが禁止されていた(聞くことはできます)
’62年のスタークラブ版で
ダンス見ながら歌ってください
ダンスも見事です
「行かないで」(いかないで、フランス語: Ne me quitte pas)は、1959年にベルギーのシンガーソングライター、ジャック・ブレルが書いたフランス語の楽曲。
オリジナルのフランス語の歌詞で、数多くのアーティストたちにカバーされ、他の多くの言語にも訳され、歌われてきた。
英語では、ロッド・マッケン(英語版)の歌詞による「If You Go Away」として広く知られている。
これは、、この人ですね
ジャック・ジョーンズでは・・・
聞くだけでなく唄ってもみたいものです
となると、やはり英語・・・になるのです
私の場合、、、、