「裏金問題」、その裏側の話・・5 | 私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

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中南勢地域における音頭・踊りの紹介をベースに
自由以上に思い切った発言を発信していくつもりのブログ

 

前回の・・・・・・・・

(議会制)民主主議とは…私に言わせれば・・・・・

「市民、国民の声を広く収集し、それらを編集し、一つに絞り込み具現化していく政治形態」・・・・である

それを実行する代表者を決めるのが選挙である

その際、すべての人に平等に発言権と選挙権が与えられている

 

たしかに理想的で正しい制度と思われる・・・が…ここにも弊害がある

それは・・・「すべての人に平等に発言権」にある

「間違った考えによる発言」を拒否出来ないのである

・・・・・・・の続き

 

当然、「間違った考えによる発言」と決めるのは誰なのか、、と突っ込みが入るのは当たり前

私の経験した身近な例で説明してみたい

 

それは1987年昭和62年、私40歳の時のこと、財団法人三重県下水道公社が設立され、三重県に出来る六つの処理施設のひとつがわが町に出来ることになった

 

当時、わが町は(全国的にも)私はじめ壮年層のもっとも充実した時代(団塊世代が人口構成の中心にいた)であり、その世代の多くがノリ養殖に携わっていた

そこへ降ってわいた下水処理施設建設の話、、

もちろん処理水は目の前の海に流される

 

お決まりの反対運動

反対理由はいろいろあげられたが・・・

一般町民に最も多かったのが、やはり、その臭いと嫌悪施設誘致の風評―町のイメージが悪くなる・・というもの

 

これについては先進地の施設の視察が行われた

その結果、においについては表立っての反対ではなくなった

嫌悪施設の風評については―結果として、―三重県から二面のサッカー場、四面のテニス場、公園、オートキャンプ場が、、松阪市からG・ゴルフ場、多目的広場などレジャー施設が見返りとして造られることになった

 

町に対してはおおむね、これで手打ちができたとされたのであるが(裏ではほかに何かあったとしても)・・・・

もう一つの強力な相手が…漁業者であった

 

わが漁協は当時、若干件数を減らしつつあった時期ではあるが、まだ60~70件近くの漁業者を抱えていたはずである

問題はわが漁協だけの問題で済まないことであった

 

どこの海域でもそうであろうと思うが、わが中勢地域においては八つの漁業組合が一ブロックとして区割りされていた

全員で1000人近くの漁業関係者に対する補償があった

「 補償 !」・・・なんに対する補償だと思う?

 

 

ああ、、難しいところへ入り込んでしまった

頭休めよう

 

 

音楽だ

べサメムーチョ

まずはビートルズ

 

シルビア ベネット

 

 

 

F・シナトラ

唄ってみますか チャチャで

ダンスも絶品!

 

さあ、今日は千秋楽

まともなら横綱

調子はしり上がり

 

琴の若の大関は決まりでしょう

霧島の横綱は・・・・

優勝の目がないわけではないけれど・・・

 

決定戦になったとしても横綱に事故でもない限り、、照ノ富士でしょう

 

 

 

さあ、、テレビ桟敷へまいりましょうか

 

見にいったら・・・・・

 

卓球だった