サミット関連行事への参加は無事すますことができた。が、このことのついては、いま、大いに首をかしげている。
この行事のテーマが「伊勢志摩サミット(あと33日)おもてなし大作戦!!」であり『和のおもてなし』なるものであった。主催というのが、いわゆる、地域婦人団体であり、地元志摩地区のほかには松阪と川越地区の三団体の踊りなど。オブザーバーとして津と四日市からの参加がありこれですべて。松阪の副市長のほかには志摩市長が遅れながらもやってきて、一応の形はとれたわけではあるが、さてさて、いったい誰をもてなしたというのであろうか。大いに首をかしげている。
行事そのものは滞りなく済み、我々の出来もまあまあ良かったのではないかと思っている。私自身については用意した文句(伊勢志摩サミット1参照のこと)を完全には読み切れなかった。やはりとちり、読みぞこないが多々あったが、まあ、許される範囲内であろう。せっかくなので本番前の練習も含めて紹介しておこう。
本番の音頭は、山田、道風、川崎の三名である。尚、途中で、やたら33がどうのこうのが入るが、これは踊りの構成の中で踊り子さんによる33の人文字が入るところがあり、それを音頭の中で紹介しているのである。
もっと早く発信したかったのであるがまだ田植えの始末がついていない。今月いっぱいは休ませていただく。あしからず。