今日は、大阪に出張でした。
私の勤める会社では、がん体験者の方のサポート活動を行っていますが、
その関連でお付き合いさせていただく会社の担当者の方とのMTGがありました。
MTGにはがんに関するサポート活動を行っていらっしゃるNPO法人さん、
抗がん剤を開発する製薬会社さん、某メディアさん、医療ライターの方など、
がんに非常に詳しい方々ばかりでした。
がんに関することは、私自体まだまだ勉強不足で、
このような機会に専門家の方にお話をお伺いできることは非常に貴重で大変ためになります。
色々なお話の中、非常に気になるお話がありました。
それは、
妻ががんに罹患した場合、夫はうつになる場合が多いということ。
ほとんどのケースでうつ状態になるそうです。
何でも、夫ががんになった時の妻よりも多いとか。
これは、やはり男性のほうが女性より弱い部分があるから、とのことでした。
特に、子供がいるケースだとうつになりやすいそうです。
というのも、今まで、奥さまが家事をしたり子供の世話もしていたが、
奥さまが病気になることで、旦那さんがすべてしなければならない。
なおかつ、病気の心配もある。
そういったことで不安と心配が溜まるからでは?という話もありました。
一日に何度も病院に話を聞きにいらっしゃる方もいたそうです。
うつの期間は短い人から長い人までさまざまで、個人差があるとのこと。
このお話は、製薬会社の部長さんから伺ったお話です。
この方は医師でもあり、以前は病院での実際の体験を元にお話し下さったお話です。
がんになると、ご本人がうつになるというお話は良く耳にしますが、
パートナーが・・・というのは驚きました。
ですが、よくよく考えてみると、あってもおかしくない話です。
がんになったご本人だけでなく、ご家族も同様にサポートが必要だということに
気付かされました。