そうすると、例えば、ビジネス書なんかを読んでいると、
内容よりもその著者がどういう観点から時代の風を捕まえているのかを読もうしていたりすることに気がつく。
自分が普段何気なくやっていることって、なかなか自分では気がつかないけれど、
それをさらに分析することによって、自分のことも良く知ることができるし、
別の角度からすれば、人間の行動や考え方についての考え方が蓄積できるという利点もある。
また、自分で普段考えていることを客観的に分析すると、
自分の至らなさを発見し、改められるようになるきっかけとなる。
自分に素直に弱さを晒すことって意外にできないことなんじゃないかと思う。
それは、社会で生きていて、たくさんの人にお会いしたり、仕事をするとよくわかる。
だって、意地っ張りな人って結構いる。
人間てどんな年齢の人でも、どんなキャリアの人でも、完璧な人なんていない。
いるとすれば、それは、その方が自己研鑚を積み重ねてきた結果だ。
それは、ビジネスキャリアを素晴らしいものにするということではなく
人として、どう成長するかという、自分の内面においての自己研鑚である。
そのためには、自分自身を見つめ直す必要があるけれども、
自分自身を見つめるというのは、とても辛い作業に思える。
それは、自分で、自分の至らないところを自分で晒し気がつくことは
私にとって本当に辛いからだ。
でも、それをしなければ、本当の意味での強さも身につかない。
年齢を重ねると、なかなか自分の弱点を晒しにくくなる状況に陥ってくるので、
なるべく早くから、自分を客観的にみつめ、
軌道修正する習慣を身につけておきたいものである。





(着る予定が今のところないが・・・)

