今発売中のSW５月号に
みっちぃのベイトフィネスに挑戦、奮闘記が連載されてます
みっちぃのベイトフィネスに挑戦、奮闘記が連載されてます
お世話になった船宿は
船長もベイトフィネスにハマってるんだよ。
ピュアフィッシングの清水さんとレッツゴー
まだ明るいうちにキャスト練習。
マイクロガイドなので、へんなガイド絡みは無い。
気になるバックラッシュは・・・
修復不可能なものはこの日ありませんでした
ゼロではなかったけど、どれもちょっとメンテしたら直るものだったよ。
軽いルアーでも投げられるようにと回転性能とブレーキ性能はアップ。
ラインは巻けば巻くほどスプールに抵抗がかかるのでシャロースプール。
みっちぃが使ったリールでは４０ｍがオススメとのこと。
まぁ、これが持ってみると軽い
一日投げ続けれるね。
ブレーキMAXでまずはバイブレーションんを投げる
慣れてきたらルアーを軽く、ブレーキも調節といった具合
この日は強風だったんだけど、バックラッシュでお手上げってのは一度もなかったよ。
確かにこれだとベイトタックルデビューしやすいかも
で、本命ポイントへ移動。
明暗狙ってバイブレーションを投げる。
毎回バックラッシュするんじゃないかとの緊張感が伴う
どんどん飛距離が伸びるのが嬉しい
そして
やったーっ
シーバスGET
ベイトなのでけっこうゴリゴリ巻いても平気。
よし、次はメバルにチャレンジ
ミノー投げてたのを変更。
７ｇのジグヘッドにワームを装着。
使うタックルは同じなのがビックリだよね
穏やかな外灯ポイント。
ここは、あまり飛距離は出さなくても大丈夫で
足元にえいっって感じ。
って感じ。さっきのルアーに比べると軽いから、うまく投げるのに時間がかかる
清水さんはタックルを見事に操って
フォールのアタリを取って、ガシラをテンポ良く釣っている。
うーむ、みっちぃにはフォールのアタリが感じられない
なので、ボトムねちねち巻き上げ作戦。
ん？キタかも
やったぁベイトフィネスでロックフィッシュをキャッチ
ベイトフィネスでロックフィッシュをキャッチ粘ったけどメバルは釣れなかったので
ポイント移動してシーバス狙い。
ここで、ワームを使うのでのみ込まれないように
リーダー１２lbを付けたよ
たまーにライズも見える
キャストも慣れてきて、結構振り切ったほうがみっちぃの場合はタイミングが
合うようでいいところに決まる
その度に船長が【ナイスキャスト
】って言ってくれるのだ
】って言ってくれるのだ
入れ食いモードだ
清水さんも
釣ったシーバスが吐いたベイトはイワシ。
大きさ、ほぼ同じのマッチザベイトやーーん
魚探も反応アリアリ
ジギングロッドよりは少しグリップが短い気がしたので
リールをしっかりと手で覆うと安定して巻くことができたよ。
ダブルHITも
みっちぃが満足するまでシーバス釣りはやらせていただきました（笑）
さあ、あとはメバルだけだ。
続いて大黒へ
ここで今まで使ってたものより、ライトなタックルに変更。
ジグヘッドは３gに。
ここも飛距離はいらなくて際を攻めていく感じ。
サミングでアタリを取る。
メバルってスピニングでキャストして釣っていくのが多かったけど
こんなふうにベイトでフォールのアタリを取るのは初。
ラインもスムーズに落ちていく。
ん？なんか当たった
やった、メバルキャッチでこの日、３魚種達成
新しい釣り、おもしろいや
次は中層であたった魚がすっごく引いた。
竿が軟らかめだからめちゃ曲がる。
暗闇の中、ボートに上がったのは
じゃーーん、デカメバル
なんと、２９㎝
うっひょーっ、初挑戦でこんな魚に出会えるなんて、最高だ
ソルトでのベイトフィネス、不安だったけど
タックルの進化によって、目立つトラブルなく楽しめました
ベイトフィネスは男っぽい感じだね。
ガンガン攻めてく。
リーダーを付けることによって大きな魚ともやりとりできるのはイイね
０．５ｇのジグヘッドとか投げる繊細な釣りはスピニングが有効だと思うので
両方の特性を知って、使い分けるといいのかも
もっともっと投げてみたい
この釣り、楽しいっ
詳しくは雑誌をチェックしてみてね
みっちぃ’ｓタックル（すべてお借りしました）
（すべてお借りしました）その１
ロッド アブガルシア SBFC-６９２ULT－KR
リール Revo LTZ
ライン バークレー バニッシュレボリューション ７lb
ルアー ラッキークラフト バリッド７０
ソルトウォーターミノー３インチ グローカラー
その２
ロッド SBFC-６８２SUL－PG-KR
リール Revo LT６
ライン バークレー バニッシュレボリューション ５lb
ルアー ガルプ スリムサンドワーム２インチ チャートカラー
