2024春 スタツア通信 アンコールワット | Michiiii(みち)

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学生国際協力団体Michiiii
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カンボジアに笑顔を咲かせたい

13期のかさいがお送りするスタツア通信アンコールワット編はじまりはじまり〜
さっそくですが、日本人100人に聞いた!「カンボジアと聞いて真っ先に思い浮かぶこと」の結果を発表します!デレデレデレデン!1位アンコールワットでした!(←笠井調べ100/100)
という冗談はさておき、やはりカンボジアの観光地として有名なものとしてアンコールワットは外せないでしょう。そのような観光地のスタツア通信を任せられた私は団体内で1番文才に長けているんですね、きっと。


ではアンコールワットの凄さを端的にまとめます。インドの影響を強く受け、ヒンドゥー教と仏教の融合文化と言われているクメール文化が、廊下や壁面に色濃く残っている点。海山を象徴した建物の構造の雄大さ。この2点が世界遺産たる所以であり、かつ、世界中から観光客が押し寄せる理由になります。朝日が昇るところや夕日も見てみたいです!


さて、凄さがわかったところで、実際に体験したアンコールワットの感想3つ言います!暑い熱い厚いです。まず気温。37度ってあつすぎんか!?日陰が観光地なんかってくらい、皆さん日陰に導かれていました。そしてアンコールワットは郡で世界遺産に登録されているためくそ広いです。私たちはアンコールワットで4時間程過ごしましたがほとんど回れませんでした。お庭もちょー広かったので数人で歌いながら歩きました。陽気なジャパニーズだなぁという目で見られていた気もしますが、日本人の誇りを胸に熱唱しながら景色を眺めてました。気温のせいで途中休憩を長めに取ってました。
帰り際夕日を眺めつつ湖に映る逆さ富士ならぬ逆さワットを拝めました。みんなビーリアル撮ってました笑


次に驚きポイントに参ります。
入場料37ドル。日本円にして約5500円。感想は形容し難いですね。カンボジアの観光収入を大部分を支えるだけありました!
次に階段です。中央祠堂へ入るための階段が絶望的に急でした。特に降りるときは腰を抜かしかけているメンバーもいた気がします、幸い誰も怪我しなかったのでよかったです。


通訳のびさんにお詣りの仕方を教わりました。女性と男性で座り方が違いました!作法としては土下座ポーズ。なむなむ。土下座ポーズ3回といった様子で、日本の作法と通じる点を感じました。


帰る前にミチの伝統?行事である「代表にひれ伏す写真」撮影会をしました。ほとんどのメンバーが飽きていたため、楽しんでたのはびさんと数人でした笑
今後も伝統を継承していきます。と。


以上です!覚えている順でかいたので読みづらいところもあると思いますがご容赦ください。最後までお付き合いいただきありがとうございます!