こんにちは!



現在、BR蒲郡、BR宮島ではG1が開催中‼️

連日のご観戦ありがとうございます。



特に蒲郡は明日の準優勝戦進出に向けたレースとなり、予選得点率上位18名が進出、また上位から1枠、2枠…という枠番に組まれることから1つでも着順を上げるコーナー戦が見どころとなります。



昨日は、モーター抽選で実績抜群のモーターを引き当てた新田雄史選手が前半レースで痛恨のF。



最終第12レースの走りが心配されたところですが、





3コース(赤)新田選手は1コースと2コースの間にまくり差しハンドル‼️





見事に、2コース河合選手を引き波に入れ、1コース白井選手の内側にまくり差しを決めた。



引き波を鋭角に乗り越えるレース内容は完璧でした。最終日までメンタル維持大変だが持てるチカラを出し切って欲しい。



この辺りの話は、昨日の植木通彦のボートレースウィークリー今村豊さんが解説されています。





見逃された方は下記サムネイルをタップして!



さて、そのような中、予選得点率は、

1位中村晃朋選手、2位吉川元浩選手、3位は寺田祥選手、池田浩二選手、松田祐季選手と続く。



中でも、吉川選手、寺田選手、池田選手はボートレースでは不利と言われる6枠をどう克服するのか注目です。



吉川選手は、同レース4枠に現在得点率トップの中村選手、捲りに行くようだと展開が味方。寺田選手、池田選手はスタート展示や周回展示からコースも含めて動きなどチェックしてみてください。



ちなみに、現在ボートレースで、スタート横一線の状況で 6コースから上位入着可能な展開はと考えた時、3コースがまくる引き波に2コースが入り流れ、5コースのまくり、あるいはまくり差しの引き波に4コースが入り流れ、引き波を鋭角な角度で最内を差す、この様なイメージを持っています。



この辺りもボートレースの魅力の1つと思います。



本日もお時間合いましたらお楽しみください!



それでは また…     植木通彦