こんにちは。
G1江戸川大賞は湯川浩司選手が優勝🥇
4コースから差しを決めた!
おめでとう㊗️
優勝戦の1周1マークの攻防です!
現代ボートレースは、スタートラインまで助走距離を取りやすい4コースより、1つ内コースの3コースが先にまくる傾向があります。写真では赤色です。
このレースは3コース長田選手のまくりに対して、2コース坪井選手、1コース杉山選手が先攻めを選択し結果的には三者が流れる展開となりました。
そこをターンマークをしっかり外さない冷静な走りが湯川選手でした!
3コースが攻めると、4コースは展開が良くなりますが、あまりスピードを緩め過ぎての差しでは隣の5コースからのまくる引き波に入るリスクがあります。
それに、2コースが流れずにしっかりターンマークをターンすると、写真の様な見事な差しは決まりにくくなります。現代ボートレースは差しが決まりにくくなっている要因にはこの様なこともあります。
その意味では優勝した湯川選手と同じ大阪支部の小池修平選手、難しい6コースから最内を差してG1優勝戦2位ゴールは👍。今後の活躍が楽しみです!
中止などございましたが、G1江戸川大賞へ
たくさんのご声援ありがとうございました。
それでは また… 植木通彦