おはようございます。
昨夜は BOATCAST NEWS
ご視聴にコメントありがとうございました。
番組でもお伝えしまさしたが、本日はGⅡモーターボート大賞(徳山)とGⅢオールレディース(鳴門)は優勝戦、GⅠ70周年記念競走(若松)はドリーム戦が行われます。
お時間ありましたらアーカイブでお楽しみください。
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さて、番組ではご質問やあたたかいコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。
いくつかお答えさせていただいたのですが、その中で「131期生のレーサー達がデビューして2カ月ほど経ち色んな部分でレーサーとして軌道に乗っていけると思う時期はいつ?」とありました。
現在は早く上達したい、A級になりたいなど強く思っていると思います。そのための情報は多く、また安易に取得しやすい時代になっていると思います。その反面なんとなくその時点で出来た感じになり厳しい実践で通用しない事を感じている頃ではないかと思います。
やはり行動力ではないかと思います。プロペラの角度調整で言いますと、先輩の指導のままの角度調整で成績を上げるセンスある若手もいますがほとんどがその角度調整を活かす事ができず成績を上げる事ができない状況ではないかと思います。
その時になぜその位置を調整するのかをその時はわからなくても練習などで何度も試しその意図がわかり身についた時点ではじめて力になると思います。このような事を事故なくたくさんレースに参加して学び自分のものにしていきますと自然に成績につながるのではないかと思います。色んな部分に言えると思います。
このような事を話しました。
131期生に限らず若手レーサーには頑張ってほしいと思います。また先輩レーサーはすでにさらなるテクニック向上に努めていると思います。
ありがとうございました。
それでは また… 植木通彦