先ほどのボートレース鳴門
モーニングレースの続きです。
オープニングレースは1コース船岡洋一郎選手が1コースから逃げを決めましたね。
結果は、船岡洋一郎選手、常盤海心選手、小野信樹選手の順で入着しました。
でも、レースをより楽しみたいけど、もう少し周回展示がわかればと思われているファンの皆さまは多いのではないでしょうか。
オープニングの第1ターンマーク周回展示を映像で観戦した時、船岡洋一郎選手、佐藤大騎選手、小野信樹選手のボートが内側に向く動きがいいと感じました。
限られたコース幅でスピードを維持し180度進行方向を変えるにはどこかでボートを内側に向ける必要があります。この向けるスピードもポイントになります。
ボートを内側に向かすことができると、ターン中期から後期においてボートやモーター、そしてレーサーの体重などの負担を軽減させることができます。この軽減がターン後期の立ち上がり(加速)を良くすることに繋がります。
レース場の映像では1マーク、2マークでわかりやすい方を選ばれてご注目されてはどうかと思います。
第1回BOATRACE解説番組をご参考に!
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このような企画が様々な特徴を持つ24場でレーサー経験者と出来たらと思っています。
週末、お時間合いましたら
ボートレースでお楽しみください!
それでは また… 植木通彦