おはようございます。

本日から8日まで『第6回ボートレースレディースVSルーキーズバトル』が開催されます。



今回はボートレース常滑が舞台です。

以前行った時の写真です。
もうしばらく本場には行っていません。

現役時代は、けがなどありましたが、たくさんのご声援をいただき3度優勝する事ができました。

さて、今回のボートレースレディースVSルーキーズバトルの見所ですが、レース経験豊富な女子レーサーにルーキー世代の男子レーサーがどんなレースをするのかですね。

このブログでは女子レースの特徴の1つに決まり手で「まくり差しが少ない傾向にある」と書きました。

これもレース推理の材料となりますね。

私は毎年この大会で感じる事は、女子レーサーが最終日に向けて徐々に、特に1周1マーク、ステアリング操作を終えて、まくりや差しなどを判断する位置が踏み込んだ位置になっている事です。

この踏み込んだ位置での判断はボートレーサーにとって永遠の課題ですし、レースする上で有効だと私は思っています。この辺りを注目したいと思います。

これまでの開催場、
そして優勝レーサーと決まり手です。

第1回 ボートレース三国  上條暢嵩選手 逃げ 
第2回 ボートレース江戸川 澤崎雄哉選手 逃げ
第3回 ボートレースびわこ 吉川貴仁選手 差し
第4回 ボートレース津   松尾 拓選手 逃げ
第5回 ボートレース丸亀  平高奈菜選手 逃げ



一日も早く、ボートレース常滑のファンの皆さんに
お会いしたいです。

本日もお時間合いましたら
ボートレースでお楽しみください!

それでは また…     植木通彦