おはようございます。
1周2マークでは、大外から差した山崎智也選手(緑)がバックストレート内側から伸びて見せ場を作り、近況調子も上げてきましたね。
昨日のボートレースまるがめ、
たくさんのご観戦ありがとうございました!
G1優勝戦は、
おめでとうございます!
それでは、優勝戦をミニ解説します。
スタートから1周1マークへ向かうレーサー!
スタート早かったですね。ドッキリしました。
1周1マークは、スタンダード展開でした。
1コース峰竜太選手はトップスタートから前傾姿勢のモンキーターンを駆使したスピードターン!
そのスピードに、3コース柳生泰二選手はまくり差しで優勝を狙う。攻める展開でした。
2コースから差した井口佳典選手と3コース柳生泰二選手のまくり差しが競る形となり若干ターン流れる。
その間隙を4コース茅原悠紀選手が最内を差す。
フライング2本のハンデがありながらターンテクニックでの2着航走は、やはり魅力ありますね。
内側コースが引き波に入らなかった事で、5コース今垣光太郎選手はまくり差す間隔が無くまくりへ。また6コース山崎智也選手は差すタイミングが少し遅れた。
1周バックストレート、
峰竜太選手がぶっちぎり独走!
続いて茅原悠紀選手が追走!
1周2マークでは、大外から差した山崎智也選手(緑)がバックストレート内側から伸びて見せ場を作り、近況調子も上げてきましたね。
またレースを作った柳生泰二選手の今シリーズの走りはファンの皆さんを楽しませたと思います。
素晴らしいベスト6のレーサーによる優勝戦でした。
以上、優勝戦ミニ解説でした。
本日もお時間合いましたら
ボートレースでお楽しみください!
それでは また… 植木通彦