こんばんは。
1周1マークはスタンダード展開でしたね。中岡選手は少しハンドルを切る位置が早かった様に観えました。
ボートレースまるがめG1準優勝戦が行われました。
第9レース、
柳生泰二選手、茅原悠紀選手 優出を決めました。
柳生泰二選手が差して勝利。
1コース茅原悠紀選手がフライング2本ある事から若干スタートが遅れ、2コース吉川元浩選手がまくり展開となりました。
しかし茅原悠紀選手が伸び返し、吉川元浩選手は、一旦差しにチェンジして再びまくりに行く展開となりました。
その展開を3コースから柳生泰二選手が差してバックストレートへ。ターンした後の加速（出足）良かったですね。
バックストレートですが、平本真之選手が差して内側から伸びると思いましたが、外側から柳生泰二選手が伸びてましたね。
1周2マーク、ターン後に流れないのは、モーターが仕上がっている感じがしました。
2着争いですが、茅原悠紀選手がスピードターンで競り勝ちました。ターンの乗りやすは良いみたいですね。
第10レース、
峰竜太選手、今垣光太郎選手 優出を決めました。
3コース中岡正彦選手が好スタート！
1周1マークはスタンダード展開でしたね。中岡選手は少しハンドルを切る位置が早かった様に観えました。
ゴールデンレーサー峰竜太選手が逃げで勝利。
篠崎元志選手と今垣光太郎選手の差し比べは、出足の部分でかなり今垣光太郎選手の方がモーターが仕上がっている様に観えました。
まずは、準優勝戦第9レース、第10レースミニ解説。
それでは また… 植木通彦