おはようございます。
コース争いでは、3コース茅原悠紀選手がスタートラインに対して助走距離たっぷりの位置からスタート。
3コース、4コースが差しに入る展開で、5コース枝尾賢選手、そして6コース高野哲史選手は1マークの間隙は空いておらず厳しい展開となりました。
昨日、ボートレース鳴門ではSG第25回オーシャンカップ優勝戦が第12レースで行われました。
優勝はゴールデンレーサー峰竜太選手でした！！
4コースから差しを決めました。
おめでとう㊗️
コース争いでは、3コース茅原悠紀選手がスタートラインに対して助走距離たっぷりの位置からスタート。
伸びに不安があった茅原悠紀選手ですが、4コース峰竜太選手にタイミング遅れる事なくナイススタート！
通常は3コースがまくりで攻める位置ですが、優勝戦は峰竜太選手、茅原悠紀選手の動きに2コース山口剛選手が先まくりに行く展開となりました。
そのまくりに、1コース瓜生正義選手も反応し、引き波に入るギリギリでの先マイ。両者若干流れた1マークを茅原悠紀選手が差し、その内側を峰竜太選手の差しが入りましたね。
3コース、4コースが差しに入る展開で、5コース枝尾賢選手、そして6コース高野哲史選手は1マークの間隙は空いておらず厳しい展開となりました。
以上、1周1マークのミニ解説でした。
この優勝戦には、ゴールデンレーサーの瓜生正義選手に峰竜太選手、そして久々の優勝を狙う山口剛選手。
そしてレースの鍵を握る3コース茅原悠紀選手に、近況調子を上げている枝尾賢選手に高野哲史選手と注目レーサーが出場されており素晴らしいレースでした。
優勝した峰竜太ファンの皆さん良かったですね。
おめでとうございます！
2着入着の茅原悠紀選手は伸びが不足しているとの事でしたが、峰竜太選手より先に動けましたね。これは最後までのモーター調整の成果でしょう。
また優勝すると2000勝、オーシャンカップ連覇が期待された瓜生正義選手でしたが、残念ながら3着という結果となりましたが、シリーズ通しての活躍は素晴らしく今後の一層の活躍に期待したいと思います。
SG第25回オーシャンカップへ
映像を通してのたくさんの皆さんからのご観戦、
そしてご投票をいただきありがとうございました！
引き続きボートレースをよろしくお願いします！
それでは また… 植木通彦