おはようございます。

本日、ボートレース宮島『マンスリーBOAT RACE杯プリンセスカップ』は最終日です。

昨日はベスト18レーサーによる準優勝戦が後半3個レース行われました。

第12レース 
香川素子選手が人気に応え1コースから勝利。
注目の1周1マークの攻防は、
1コース香川素子選手(白)先マイ。3コース平高奈菜選手(赤)のまくりに合わせて2コース海野ゆかり選手(黒)が先まくり。
少しスタート後手からのまくりで海野選手は流れ、平高選手は差しにチェンジしたがタイミングが若干遅れて流れた。

その僅かに流れた間隙を4コース中川りな選手(青)、5コース堀之内紀代子選手(黄)、6コース土屋実沙希選手(緑)が差す展開。

私はこのレースABEMAの番組で観ていました。
実はゲストのボイメンメンバー土田さんは誕生日を必ず推理に入れるそうで6月15日の6-1-5のボックスを推理しており、ご本人は大変盛り上がってレースを観戦されていました。

私のレース推理は、やはり準優勝戦ですので1コース香川選手に対して2コース海野選手は差し、3コース平高選手がまくってバックストレート勝負。それと3コース平高選手が香川選手と海野選手の間隙をまくり差すについて説明しました。
結果もう一歩の説明が必要でしたね。

レースは、2コース海野選手の先まくりでした。
その先まくりの背景には、私はモーター実績があまり高くない、あるいは地元での優出という強い気持ちなど色々あったのではないかと思います。
本日頑張ってくださいね。

レーサーは、1秒間で約20メートル進む中で勝利に近い判断をしています。

以上、ミニ解説でした。

本日もどうぞ宜しくお願いします。

それでは また…     植木通彦