こんばんは。
素晴らしいメンバーでのレースとなりました。
スタートは3コース白井英治選手が遅れ、4コース峰竜太選手が攻める展開。
注目の1周1マーク、まくる峰選手（青）は、1コースから伸び返す池田浩二選手（白）を行かせてのまくり差しにチェンジ。
1周2マーク、内側から先マイを狙う菊地選手を瓜生選手は結果3着となりましたが冷静だったと思います。また両者流れた所をスピードターンで差した峰選手は2着入着。観戦に力入りました。
本日よりG1ボートレース蒲郡が開催しました。
第12レース
地元期待の池田浩二選手が快勝！
そのチェンジした僅かな間隙を差した菊地孝平選手（黄）、そして2コースからマークギリギリをターンした瓜生正義選手（黒）の走りは流石でした。この展開では6コース田村隆信選手（緑）は
1マークで好位置につける事は難しかった。
以上、ミニ解説でした。
やはり、G1ですので当然ですが安定したターンスピードなど凄いですね。
そのターンですが、特にターン後期（出口）に注目されがちですが、この部分で結果を出すにはターン初期でのハンドルやレバー操作が重要になります。
その初期で安心して操作するには、レーサーのコメントなどにある乗りやすさ、乗り心地が必要です。ですのでレーサーは最高の状態に近づける調整を最終日まで行っています。
さて、明日はG1戦は
ボートレース蒲郡ナイターは2日目
ボートレース多摩川は準優勝戦が行われます。
本日もインターネットなどでのご観戦、ご参加をいただきありがとうございました。
それでは また… 植木通彦