こんばんは。
そして周回中は、池田選手のターン時のボートの向きに木下選手は差す間隙は無かったですね。
G1開催のボートレース若松のレースコンディションは、スタートラインに対して強い追い風が吹いていましたが初日より良くなっている様でした。
今日は注目のレースをご紹介したいと思います。第8レースです!
佐藤大介選手が1コースから逃げを決めたレースです。そして池田浩二選手と木下翔太選手の接戦が凄かったですね。
何が凄かったかと言うと池田選手の周回中の走るコースが絶妙で、木下選手もボートのサイドを利かせて素晴らしいターンで迫るが差が縮まらないレースでした。
1周第2ターンマークの攻防。
1周バックストレートは、佐藤選手(白)を先頭に、2位航走は内から池田選手(青)、秦選手(黒)、羽野選手(黄)、そして大外が木下選手(赤)と並んで第2マークへ。
池田選手が先マイ、大外木下選手がまくりに行きかけるが、秦選手が池田選手をまくりに行き、木下選手は差しにチェンジ。ターンしながらの判断ですから凄いですよね。
そして周回中は、池田選手のターン時のボートの向きに木下選手は差す間隙は無かったですね。
池田選手の2位航走時の走るコースは流石と思います。新人レーサーもターンテクニックはもちろん大事ですが走り方も重要と思います。高いレベルではありますが参考になるのではないかと思います。
第12レースドリーム戦も見応えありましたね。
毒島誠選手が差し抜けたかに見えましたがあと一歩でしたね。
ゴールデンレーサーの走りをリプレイなどでご確認ください。
それでは また… 植木通彦