おはようございます。
毒島選手が若干迷った事で4枠興津選手は差し遅れる。その興津選手の外をスピード維持したまままくり差しを決めた5枠柳沢選手が2着をキープ。6枠中野選手は最も難しい6コースでありましたが混戦の第1ターンマーク最内をしっかり差して見せ場を作りました。
ボートレース常滑で開催されたSGオーシャンカップは、絶大な人気に応え瓜生正義選手(福岡出身)が優勝しました。
瓜生正義選手 おめでとう㊗️
また瓜生ファンの皆さんおめでとうございます。
久しぶりの優勝でしたね。
さて、注目の優勝戦は、
スタートラインに向かうレーサー!
注目の第1ターンマーク!
1コース(白)瓜生選手は一番に先行ターン。
2コース池田選手(黒)は瓜生選手の内に切り込む差し勝負。3コース毒島選手(赤)はまくりに行く。毒島選手の動きに興津選手(青)、柳沢選手(黄)、中野選手(緑)は内側にまくり差しで優勝を狙う。
シリーズ予選トップ通過の1枠瓜生選手が平常心で見事な1コースからイン逃げ快勝!
2枠地元期待の池田選手は今シリーズ苦戦している2コースで3コースから前を差されない様に必死のターン。3枠毒島選手は瓜生選手と池田選手の間にまくり差しを狙うも間隙なく外側に。
実にレベルの高いレースでしたね。
ミニ解説でした。
私は本場でテレビ中継番組に出演していました。優勝戦のファンファーレが流れると場内のファンの皆さんが拍手する光景を目にしました。
実は番組中、この光景に感動し、鳥肌が立ちました。ファンの皆さんありがとうございました。
それでは また… 植木通彦