本日いよいよ SGボートレースメモリアル セミファイナル準優勝、3レース (第9レース・第10レース・第11レース)がボートレース丸亀で行われます。
1号艇 笠原 亮選手(静岡出身)
2号艇 萩原秀人選手(福井出身)
3号艇 西山貴浩選手(福岡出身)
4号艇 峰 竜太選手(佐賀出身)
5号艇 片岡雅裕選手(高知出身)
6号艇 湯川浩司選手(大阪出身)
第10レース
1号艇 井口佳典選手(三重出身)
2号艇 篠崎仁志選手(福岡出身)
3号艇 秋山直之選手(群馬出身)
4号艇 菊地孝平選手(岩手出身)
5号艇 濱野谷憲吾選手(東京選手)
6号艇 松井 繁選手(大阪出身)
第11レース
1号艇 毒島 誠選手(群馬出身)
2号艇 柳沢 一選手(愛知出身)
3号艇 山口裕二選手(佐賀出身)
4号艇 茅原悠紀選手(岡山出身)
5号艇 重成一人選手(香川出身)
6号艇 山田康二選手(佐賀出身)
以上のメンバーです。
今回は、現在ボートレーサー募集期間中でもあり、各選手の出身地をお知らせしました。ファンのみなさんの出身地やいつもお楽しみのレース場からの推薦レーサーの応援宜しくお願いします。
しかし今回の丸亀は、暑さの影響もあり内側コースが苦戦するシーンが見られました。
モーターのパワーが上がらない中、プロペラで回転だけを上げる事はレースになるとキャビテーション(失速)を起こりやすく効率は上がりません。パワーに合わせた調整が必要となります。
そういった意味では、助走距離の短いコースや距離の長いダッシュスタートは、全速になる位置でモーターの回転などをMAXにもってくる調整が必要になると思います。この様な微調整をピットではギリギリまで行われていると思います。
基本、受けて立つインコースとレースに動きを作るセンターコースが推理のポイントになるでしょう。センターコースに動きがありそうであれば第1ターンマーク2.4.5.6コースからスタートするレーサーも良い位置につけ、第2ターンマークに持ち込むことができると思います。
長々と書いてしまいましたが、推理の参考にしていただけたら幸いです。
それでは また… 植木通彦