久しぶりに会うお友達のロアンさんがホテルに迎えに来てくれて、夕食の時間まで観光に行きましょうとホテル周辺を歩きました。
ここは国家歴史文化遺跡のひとつで、「テト攻勢1968」時のサイゴン特殊部隊による独立宮殿攻撃のための地下武器庫です。
知らない人は通り過ぎてしまうような市場近くの賑やかな通りにありました。
入場料は無料ですがスタッフの方にほんの心付けを渡します。
入口はとても狭い普通の家に見えますが、入ってみると、ただの扉に見える木の板や丸めたむしろなどに武器を隠すための工夫がされていました。
床には小さな穴が掘られていて、
そこから降りた先の地下には大量の武器が保管されていました。
そしてこの地下は隣家とも繋がっています。
車もバイクも昭和初期のレトロ感たっぷりですが、ベトナム戦争真っ只中の1968年をそのまま残してあります。
すごい昔の話ではなく、私が6歳だった頃です。
そしてベトナム戦争が完全に集結したのは1975年ですのでたった50年前、私が13歳だった頃の出来事なのです。
今はこの国も外国からたくさんの観光客が来るくらい平和になって本当に良かったですよね。
次に行ったのは1902年に着工し1905年に完成したフェンシー教会です。
ベトナムではキリスト教徒が30%くらいいて南部に集中しているのだそうです。
中に入る事ができたので、ゆっくり見せていただくました。
まるでヨーロッパに来たみたいです。
前は無かったと思うのですが、サイゴン川を下るウォーターバス乗り場です。
カラフルで屋上に座れるのは観光用なので歓迎のダンスなんかもありました。
ちなみに私達が乗ったのは現地人用移動手段です。
ホーチミンの1月2月は乾季の真っ盛りで毎日快晴☀️で、湿度も低く、
サンセットも毎日キレイなんです。
でもよく見ると残念、川にはゴミがたくさん浮いていました。🥲
もうすぐ旧正月(テト)ですから、こんな感じの大きなグレープフルーツみたいな実を付けた鉢植えが飾りとして出回ります。
この先に見えるのは前には無かったホーチミンのメトロの駅です。
日本の政府や日立製作所などの日本企業によって予定より10年ほど遅れて2024年12月にやっと開通までこぎつけたのです。
東京の地下鉄そっくりですね。
郊外では地上に出て中心部では地下に潜ります。
現在開通しているのは1号線のみですが、今後6号線まで開通予定です。
ちなみに料金は日本円にすると30円とか50円くらいです。
その夜の夕食は、
高さ461mのライトアップされた「ランドマーク81」がよく見える席で食べられる、
BBQでした。
好きな物を好きなだけ取って料金は重さで計るシステムのようです。
ロアンさんと彼女のお母さんも合流して楽しい宴でした。
こんなにたくさんのエビを食べたのは久しぶりです。
翌朝、朝ごはんのためにホテル付近を歩きました。
おばさんの朝食のお供はわんちゃんのようです。
その先のお店で食べました。
こんなの。
フォーによく似てるけど微妙に違うヤツです。
めちゃくちゃ美味しかったです。
悲しいことに、こういう美味しいストリートフードが200円くらいで食べられる国がだんだん少なくなってきました。
ニッポンはビザ無しで渡航できる国の多さが世界第2位なのに、パスポート所持率がわずか17%だそうです。
どうりでホーチミンの街を歩いていても日本人観光客には全く会いません。
コロナ禍以降、物価の上昇や若者の海外志向低下が原因だと思われますが、早急に日本円の価値がまた上がって、色んな国へ気軽に渡航できる時代が来るといいですね。
なんたって、世界を見ないと日本の良さはわからないでしょうよ〜


























