弘前市にある博物館にてねぷた展をやっていたので行って来ました。


街中なのに周囲は広い公園です。

入口ではこんな可愛い灯篭がお迎えしてくれました。

まさに圧巻です。

オヤジも思わずうなる迫力です。



こんな立体型なのもありました。

素晴らしいセンスです。👏

ねぷたの表になる派手な錦絵とは別に裏絵にはちょっと悲しい物語があったりするのです。

奥が深いですね。

ねぷた(ねぶたとも言う)は青森市だけのお祭りかと思ったら青森、弘前、五所川原が青森三大侫武多(ねぶた)なのだそうです。

この日、お隣の五所川原市もドライブしたのですが、あまりの都会だったので驚きました。😳

五所川原市民の皆さん、ごめんなさい🙏

吉幾三さんの「俺ら東京さ行ぐだ」のせいです。
テレビもねぇ、ラジオもねぇ、電気もねぇ🎶なんて場所はもう日本中どこにもねぇ!という事です(笑)


次は青森県北津軽郡鶴田町にある「鶴の舞橋」に行って来ました。

あいにく9月から大改修工事が行われていたので渡る事ができなくて残念でした。

日本一の木造三連太鼓橋だそうで、全長300mもあります。


歩いて渡れないのですが車で橋の対岸に行くと岩木山を臨む素晴らしい景観が待ってました。


江戸時代には丹頂鶴が飛来していたそうですが、今は5羽ほどが橋の付近で飼育されています。

緑色のネットが邪魔して良い写真が撮れなかったのでHPから拝借させていただきました。

駐車場🅿️のトイレをお掃除していたおばあさんが親切にこの橋の由来など色々教えて下さいました。

皆さんとても親切なのでありがたいのですが、だいたい突然後ろから大きな声で呼ばれるのでびっくりします。(笑)


そして付近をドライブしていると「日本一古いりんごの木」の看板を発見したので行ってみると、


見るからに他の木より太い幹で柵で囲われている3本のりんごの木を見つけました。

立派なリンゴも実っていました。

後で調べたら1878年(明治11年)に古坂さんという方が譲り受けた西洋リンゴの苗木が子孫の方々によって大切に守られ140年以上経った今も毎年収穫されているそうです。

昔のりんごはどんな味?持ち前の好奇心が止まりません。

下を見ると1個だけ落ちているじゃありませんか👀

拾ってみるとてもキレイです。

試しにかじってみたら普通に美味しかったので全部食べてしまいました🤤

さて、ネコババ、拾い食い、窃盗犯?のまりまりまりの運命は・・・

ご長寿にあやかって長生きできるか?

はたまたバチが当たって早死にするか?

今後も目が離せないですね。( 👁‿👁 )