いつもは食べないけれど食べるのが大好きな若者達と一緒ならと行ってみました。

初めての台湾まぜそば「はなび」です。

本店が名古屋にあるんだそうです。

お汁がなくて食べる前にお箸🥢とレンゲでよく混ぜて食べます。

魚粉とニンニクのいい香りが食欲をそそり、とても美味しいのです。

最後にお願いしたら具が残っている丼にレンゲ1杯分の白いご飯を入れてくれてキレイに食べられるのですが、もう途中でギブです。

昔はへっちゃらだったのにね。💦


若者のリクエストにより焼肉屋さんにも行きました。

こういうのはオーダーの仕方も分からずすっかりお任せでいただきましたが、国産牛って本当に美味しいんですね😋

オーダーしたお肉やドリンクはこんな子が甲斐甲斐しく運んで下さいました。


そして名古屋から1時間45分ほど車を走らせて行ってきたのは半田市にあるミツカンミュージアムです。

入館料500円で予約すると丁寧な説明付きのツアーに参加できるのです。

当日は予約時間ギリギリに着いて、焦っていたので外観の写真は撮り忘れました。

江戸時代のお酢作りのミニチュアもありました。

米酢作りが盛んだった江戸時代にミツカンの初代中野又左衛門さんが当時廃棄されていた酒粕からお酢を作ったのが始まりなんだとか。

お酢の作り方はともかく日本人でミツカンを知らない人はいませんよね。

館内で一番目を引いたのがほぼ実物大の弁才船(べざいせん)と呼ばれる船です。

半田市(当時は半田村)からこのような船で江戸まで寿司飯用の美味しいお酢を運んだそうです。

後では実際に乗ることもできました。




実際に担当のお姉さんが説明してくれたり、歴史がわかる映像もありとても興味深く楽しめました。

最後にお酢のジュースの試飲がいただけました。

ミュージアムも大満足でジュースもとても美味しかったので、まんまと作戦にはめられて(笑)

もちろんご購入!!

マンゴー味のりんご酢だって!

お酢だから身体にいいんだよね❓ねっ?