6月4日21:35発のシンガポール航空で楽しかったバリ島を後にしました。

深夜にシンガポール到着。

1時間強のトランジットで、5日朝8:40頃福岡空港に到着しました。

毎回帰国してすぐのトイレでホッとするんですよね、トイレットペーパーが普通に流せて、オマケにシャワートイレでキレイさっぱり!なんですもの。

数時間後もう一回✈️に乗って夕方近くにやっと沖縄の我が家に落ち着きました。

夕食に久しぶりのお刺身とワイン三昧で、2日分くらい眠りました。


ブログはレンボンガン島の続きです。

沖縄でももう何年も海に入ってないのに、泊まった宿にシュノーケリングツアー予約できます、と書いてあったのでせっかくなのでやってみることに。

ホテルまでの送迎も含めて1人3,000円でした。


翌朝8時、写真撮っとけばよかった😂、バイク1台でホテルまで迎えに来てくれたジャマイカ人もどきなラスタヘアのお兄さん。

私達の困った顔を見てすかさず "one by one" 1人ずつね!って英語で書いてあるスマホの画面を見せてくれました。

この国の方々ならバイク1台3人乗りは普通だけど、さすがに私達おデブ夫婦は自信ないし、ああ良かった、みたいな💦(笑)

ですぐに戻って来るからと私が先に乗せてもらい、夫はゆっくり歩いていると、今度は別の人が夫を迎えにきて、知らずに通り過ぎて、あれあれもうカオス状態(笑)

のちほど、夫も到着して、各ホテルからそれぞれバイクで集められたシュノーケリングツアーのお客さん達が全員集合しました。

総勢40人くらいですが、名前と年齢、国籍など記入しただけで、たいした説明もなく、Coconut 1とCoconut 2という船に半分に別れて乗せられました。

この時はまだみんな笑顔でガイドさんに写真を撮ってもらいます。

持ち物は全て後ろの扉付きの収納に入れなさいと言われているのです。

ああ、そういうことね‼️

この日は快晴☀️なのに海はすごいうねりで、すぐにどこに座ってもビショビショ状態(笑)になったのです。

程なくポイントに着きましたよ、早くマスク、フィン付けてジャンプして!えーっみたいな。

だけど、イカリを下ろしても左右前後の揺れが激しくて、日本だと、そもそも船が出航できないレベルの波🌊なのですよ。

私は何とかガイドさんが持ってる救助用🛟の紐に繋がってぷかぷか浮いてましたが、夫はムリムリ💦と早々に撤退して船に戻ってしまい、まあいいかと下を見てみたら相当の深さで暗いんだけど・・・嘘でしょ❓

マンタが1、2、3匹いや、もっといるかも〜



ガイドさんが持っていたGoProで撮ってくれてました。

深くて、暗めですが、すぐ近くまで上がってくることもあってかなりの迫力です。

沖縄では若い時からダイビングはそうとうやりましたが、マンタは見たことが無かったんです!

超感動😭



船上にて元気になった夫が撮ってくれました。

あまりの波のうねりで浮いているのが精一杯!

次のポイントに着いてもすごい高波🌊で、余裕で構えていたキャプテンも、うーん、いつもはこの辺りがシュノーケリング、ダイビングの船でいっぱいになるのに、今日は空いてるなあ、やっぱりだめだなぁとつぶやきます。

多分穏やかなポイントを探して移動しているのでしょうけれど、次々と船酔いでダウンする人続出。

私はジェットコースターがめっちゃ苦手なはずなのに、こういうのは得意なのか問題無し。

そのうち荒れ狂っていた海上は急に穏やかになりました。

ホント、自然って不思議ですね。

最後のポイントは穏やかだけど潮の流れに乗ってドリフトスタイルで、進みます。

皆がガイドさんに付いて泳ぎ、その後をボートが追ってくるスタイルです。

沖縄でもよく見かけるクマノミですね。

お魚の種類は沖縄とあまり変わらないですが、これだけ状態の良いサンゴ礁の海は沖縄本島にはもうあまり残っていないでしょう。

ウミガメもたくさん見ました。

竜宮城って多分こんなところなのかしら。

最後はまりまりまり61歳、4連発!




ガイドのお兄ちゃんがカメラを向けて、リクエストするんですよ、手を振ってとか、ピース✌️して!とか。


ね、60歳を過ぎたら、他人にどう見られているかなんて考えちゃあいけません。

一回しかない人生、目一杯楽しまなきゃね。

レンボンガン島サイコーです❤️