ヒオス島に夜遅く到着したので、翌朝街を歩いた様子です。⬇️
復活祭なので、バニーちゃんやカラフルなイースターエッグの飾りで街が彩られていました。
キャンドルは聖土曜日の夜に教会にてキリストの復活を祝い聖なる火をもらって帰るための必須アイテムなのです。
よくわからないのです。
お肉屋さんの店先に吊るされていた何か、ウサギ?
頭の部分だけのも無造作にバットに入れられてます。
お魚屋さんです。
レストランのメニューには美味しそうな魚介類の料理があるけど今の1ユーロ150円の換算ではどれもちょっとお高めです。
宿にキッチンがあったらなあ〜
予約してあったバイクです。
125ccだと思います。
バスは当てにならないし、車は慣れるまでちょっと怖かったのでとても重宝しました。
後ろに立ってるお兄さんは去年発行の日本の国際免許証もしっかり確認して、経験が十分あるのか?などチェック厳しかったです。
私的には借りたヘルメットが臭くなかったので◎でした。
宿の近くにあったトルコ浴場跡です。
入場無料だったので中に入ってみました。
オスマン帝国時代に作られたハマムと呼ばれる浴場跡ですが、1700年から200年間は修道院として利用されていたみたいな説明をおじさんがしてくれました。
昔活躍していた風車です。
のどかな雰囲気にですね。
ヒオスタウンから30kmくらい南下したところにある美しい村Pyrgi(ピルギ)に到着しました。
家の壁も教会もみんな幾何学模様です。
濃いグレーがかったセメントの上から白い漆喰を塗り、それが乾く前にデザインした模様通りに削っていく工程で仕上げるのだそうです。
地元民も観光客もけっこう寒いのに「お外」が大好きなんですよね〜。
ヒオス島のあれこれ②に続きます。














