萩市にやってきました。
まずは端っこにある道の駅しーまーとを拠点としてどこまで乗っても100円の循環バスで萩の街をぐるっと一周してみます。

途中お年寄りのグループが乗り込んできたので、席を譲ろうとしたら、まだ元気だから大丈夫だと却下されました。😅

町は150年前の江戸時代の地図とあまり変わっていないといいます、落ち着いた城下町ですね。
この通りには歴史的景観を維持するため電柱が1本もありません。
そのあと徒歩で道の駅近くの世界遺産も見学します。
これは萩の産業化遺産群の一つで恵美須ヶ鼻造船所跡だそうです。
ごめんなさい🙇何 ⁉️って感じです。
いろいろ説明を読んでみると、現存している部分がこの写真の石造堤防のみで、その他の作業場は現在も発掘調査中なのでそこんところは想像力を働かせて全体を見ないといけないようです。
幕末の萩藩がここで2隻の洋式帆船を建造したのだそうです。

こちらは造船所から2kmくらい離れたところにある萩反射炉という世界遺産です。
試作的に築造されたもので操業していたわけではないとのことですが、こちらも現存しているのがこの煙突部分だけで、その他はやっぱり想像力あるのみ‼️みたいな場所です。
良質の鉄で大砲を作る目的だったそうですが、ごめんなさい🙇なかなか仕組みを理解するのも私には難しいのです。💦💦

道の駅でJR山陰本線にかかる惣郷川鉄橋のキレイな写真を見たので朝のうちに行ってみました。
朝陽が当たっていい感じだったのに、時間になっても列車が来なくて、
やっと来たと思ったら急に雲が、、、
次の時間を調べたら午後1時あとで、約4時間後でした。😅
先に来ていた「撮り鉄オジサン」が遅延理由を電話で問い合わせてくれたところ、近くの駅で列車が動物に接触したために、安全確認で遅れていたそうです。
動物⁉️がめーっちゃ気になる私です。
そして、観光地図によると、すぐ近くにトトロのバス停🚏があるというので、辺りを見回すと、
どう見てもこれしかありません。
今まで訪れた日本中の観光地で一番地味😱かも。
鉄橋とバス停見学を終えて1時間後に「道の駅しーまーと」に戻ってきたら、夫の島ぞうりが駐車場に揃えて置かれてました。
どうやら運転席ドアの外に脱いだまま、忘れちゃったというのです。
(初めてではありません。😒💢💢)😡
最近作ってあげたばっかりなのに。
幸い⁉️誰にも盗まれなかった夫の島ぞうり。
名前入れといて良かった😅