鳥取県を旅行中‼️と思っていたら、いつのまにか島根県に入ったり、と思ったらあれっ、また鳥取県に戻ってる😱みたいな場所があります。
なのでこんなお土産もみつけました。(笑)‼️
てなわけで、テレビで見て一度は行って見たかった足立美術館は鳥取県米子市とくっついている島根県安来市にあります。
コミカルな、どじょうすくい踊りの安来節(やすぎぶし)で有名です。
えーっ、入場料2,300円😱の美術館⁉️
何かしらの割引がないかチェックしたけど、コンビニのチケットマシンでやっと100円引きのみ。
だけど日本一美しいらしい庭園は是が非でも押さえておかないと👍
で、朝イチで「キヨミズの舞台」から飛び降りる覚悟で入場します。😅






最初に見られる歓迎の庭から始まって、苔庭、池庭、枯山水庭、窓枠が額縁になっている庭、などガラス越しに見るだけの庭あり、ちょっとだけ外に出られる庭ありなのですが、とにかく不自然なくらい綺麗すぎるのです。
枯れ葉🍂の一枚たりとも落ちていないのです。
☝️これこれ、頑張っていらっしゃる庭師さん達、見ーっけ‼️
1本の松の木に5人くらいで集中して選定中のようです。
不思議なことにこの木の周囲にも庭師さん達の足跡などひとつも見えません✨
この庭の右奥には亀鶴の滝があります。
高さ15mのなんと人口の滝なのです。
全景が美しくなくてはいけないので、ここから見える範囲の土地は全て美術館が買い取って私有地にしていると聞いたことがあります。
徹底してますね。
館内に貼ってあったポスターの写真です。
来月あたりでしょうか、紅葉🍁の季節になるとこんなにキレイになるんですね。
確かに、メンテナンスには莫大なお金がかかるでしょう。
そして日本一なのは完璧な「人工的美しさ」が一番‼️の日本庭園なのですね。
日本一に選出したのは、日本ではなくて、アメリカの日本庭園専門誌「The Journal of Japanese Gardening」だそうです。
ああ、そういうことですね。😅
その他、絵画をはじめ多数の美術品があり、横山大観の紅葉は確かに圧巻でした。
3時間近くも費やしてゆっくり観賞させてもらいましたが、個人的には、童画コーナーにあった
この絵が一番好きだったかも。(笑)‼
日本一、、、があまりに有名になってしまったからか、観光バスが次から次とうるさいじーさん、ばーさん達を運んできます。
全体的には美術品の価値はすごいのだろうけど、ちーとばかし成金主義的収集なような印象も受けました。
創設者の足立おじいさん、すみません😣💦⤵️
早い話が入場料高すぎでしょ‼️ってこと。(笑)