ギリメノからバリ島に戻ってもう5日目になりましたが、最近年のせいか、何でも忘れっぽくなっているので、ギリメノでお世話になったディアナバンガローさんのことを忘れないうちに記しておきましょう。
入口の看板も南国🌴らしく、やっぱ目印はラスターカラー‼️
バンガローの風景です。
真ん中のバンガローに泊まっていました。ハンモックがあって、それに揺られた瞬間からいろいろなことがどうでもよくなるのですよ。
広い敷地にはヤシの木🌴がいっぱいです。
いつも食べていたサンドイッチとフルーツの朝ご飯です。これにコーヒーか紅茶が付きます。
美味しいだけじゃなく、ボリュームたっぷりなのでお昼ご飯はほとんど食べなくて良いくらいでした。
ある日の午後。
日本人のお客さんほとんど来ません‼って聞いてましたけど(笑)‼️
夜はこんな感じです。
レストランとしては営業していないのですが、ビールを注文したら、ヘルシーなおつまみまで出してくれて大サービスです。
ここで、インドネシア人には出生日が明確でない人も多く、12月31日生まれになった人が多い(笑)など、面白いお話もたくさん聞きました。
島育ちのご主人の日本での笑える珍生活話も大ウケでした。

興味深い格言みたいのも英語でたくさん書かれてました。
どれも簡単な単語で成り立っていて、当たり前だけど、うんうん、そうだ‼️って心に響く言葉だったりするんです。
旅をしようよ。
人生は短いよ。
ルールは破るもの‼️
許して、忘れて、毎日笑って、
そして深く愛して‼
夢を見ながらではなく、思い出に浸りながら死ぬのがいいね‼️
キミの愛する人生に生きよう‼️
キミが生きてる人生を愛そう‼️
老いぼれちゃう前にね。😁✨✨
あっ、次女のアルフィーナちゃんの写真にも偶然ちょっといい言葉が写っていました。
昨日の事をまだ悔やんでいるうちは、もっとステキな明日が来るわけないじゃん‼️
すべてにおいて軽ーく聞こえてくるような言葉ですが(笑)、違うんですよ。
ご主人は島のご長老のような存在で、今や世界の課題となっているプラスチックゴミ問題でも、先駆けて、何年も前から、一人でゴミ拾いをしてきたと言います。
確かに島の住人は、毎朝暗いうちから、竹ぼうきで砂浜をお掃除しているのですが、ゴミの分別があまりできていないようです。
聞けばいずれ土に還るゴミと、そうでないゴミの区別が全くつかないので、まずはそれの教育から始めないといけないんだそうです。💦
近所のカフェで見つけました。
ご主人の草の根運動が広まって、毎週日曜の午後、ゴミを拾います。
海亀のオブジェにはプラスチックゴミが詰まっています。
この運動が島中に広まって、次に来るときはもっとキレイになっているといいですね。
滞在中に一度だけ夜2時間くらい停電がありました。
ろうそく🕯️ってすごく明るい💡んですね。
急きょ、オーナーさん家族と湖の入り口に集まって星空観察会になりました。
数年前に波照間島でみたのと同じくらい満天の星です。
短い間に流れ星🌠も二つ見ました‼️
最終日の夜は、なんと豪華ディナーをご馳走になりました。
細かい野菜をチリと合えたすっぱ辛いサラダ、ピーナッツの甘辛いの、小魚のフライ、モリンガのスープ、
メインはご主人の特製具だくさんカレーです。
タイカレーと、インドカレーと、日本のカレーの美味しいところだけいいとこ取りしたみたいなウマウマカレーでした。
レシピを聞いても日本では手に入らない香辛料がたくさん入ってる感じでした。😅
お別れの朝、お忙しいのに一家全員で見えなくなるまで手を振ってくれました。😂
また来年来ようね🎵