ロアンさんがビンチャウではいとこの家に泊まりましょう。と言っていたのに、近所にカフェを経営しているお友達がなんとタダで宿泊してもいいと言ってくれたのでここにしたの。ってホント⁉
Lida カフェの経営者はドイツ人のダグマーさん。
彼女はベトナムに住んでもう25年になるそうです。
挨拶に行ったら、思いがけず翌日夕食に招いてくれました。
気持ちのよい空間が広がっていて落ち着けるカフェなのです。

ダグマーさんのお宅はカフェの奥にありました。
わんちゃん達がお出迎えしてくれます。
ダグマーさんは1人暮らしなのに、お宅はめちゃくちゃ豪華で広いのです。
お庭とお宅を自由に行き来する幸せなわんちゃんは全部で5匹もいます。
お庭にはプールもありました。
こんなに心地よいお宅で久しぶりにサラダ、前菜から始まり、パスタやスープもある西洋式のディナーをいただきました。
もちろんよく冷えた美味しい白ワインもたっぷりいただきましたよ。
ベトナム人は食べませんが、日本の方ならどうでしょうか⁉と言って出されたのは牛刺のようなマリネでした。
玉ねぎのスライスとぴったり合ってとても美味しかったです。
お礼にいくつか持ってきていた島ぞうりに名前を入れてプレゼントしたら、すごく感激してもらえたので良かったです。
なにしろ無料で2泊もお世話になったうえにご飯もご馳走になって、さらに帰るときにはテト(旧正月)の季節だからとお年玉までいただいてしまったのですから。
泊めていただいたお部屋の前にはジャクージーもあったのです。
人生の楽園とはこういう場所の事を言うのでしょうかね⁉️