ここウダワラウェは国立公園へのジープサファリ以外にはたいした見所もない小さな町です。宿泊したMansala Safari Resortでジープとガイドさんを手配してもらいました。
カウドウッラでは古ーい三菱のジープでしたが、こっちはほとんどこのMahindraというインド製のジープの車体に改造したシートを乗せてあります。
朝8時にゲストハウスを出てまずは国立公園入口で料金を払います。
外国人ばっかりだと思ったら、スリランカ人の観光客もたくさんいたので驚きました。
公園内はデコボコ道でジープからの眺めはいいのですが振り落とされないようにしっかり掴まるのが精一杯。動物を探す余裕などありません‼。でも運転手兼ガイドのマンジューラさん(と私には聞こえた)は巧みな運転技術とあり得ない視力⁉で次々と野性動物や野鳥を見つけてくれます。一瞬しか見えなくてもすぐに車を停止させ運転席からにょきっと顔を出して図鑑から「指差し確認」。そして詳しく説明してくれるのです。
ハイライトはやっぱりここでもゾウでしょ🐘。
すごいのは、ジープに全く警戒心無し‼エンジンを止めると聴こえてくるのは長い鼻で器用に雑草をむしりとる音と草を噛んでるみたいなにぶい音のみ。ゾウさんの方からどんどん近づいてきます。
子ゾウは可愛いね。生後2、3ヶ月だそう。
子ゾウはいつもお母さんとお姉さん達に守られています。
ひととおり食べたら順番に移動します。
午後、別のグループでもっとちっこいのも見ました。常に4頭くらいの大人のゾウでがっちり固められているので子ゾウはお尻しか見えず😅でもガイドさんいわくまだ生後2週間くらいだそうです。きゃー可愛い‼ラッキー😆💕