何やら、長州征伐か、いや、朝敵かなんて展開でしょうか。
長州選挙区の総理を、四国伊予の田舎の知事が歯向かって、、、。
私は、前にも書いたけれど、
加計 や 森友 が、どちらが本当かなんて、どうでもええんです。
総理がどう言おうと、衆目の一致するとことは、、、、であろう。
そのうえで、それを許してしまうの? が問題で。
野党はまあ、こんなもんでしょうが、、、、、。
自民党の衰退を思わずにはいられないのです。
こんな醜態をいつまでさらすことを許すのでしょうか?
ついこの間まで、新自由主義的政策を推進していませんでした?
規制改革、競争が活力を生むのではなかったのでしょうか?
党内で自由な論議があるのでしょうか、、。
今の自民党に、改革ができるとは思えません。
未来を見据えた、虚心坦懐に、
国家百年の計を 活発に議論できる状態にあるとは思えません。
まったく、どうしてしまったのでしょうか?
歴史を振り返れば、国民に政治に対する深い諦めある時、
一気に、独裁国家に雪崩をうって落ちていくは、繰り返されること。
その空気を一番に危惧するのです。