今朝のテレビ。福岡駅。
大穴から、ゴモラが出てくるかと妄想しました。
世の中なにがあるやら。
閑話休題。
アメリカ大統領選挙。
どちらが勝つにしろ、
アメリカンデモクラシーの終焉を思わせる展開。
ヒラリー女史は、低所得者層、マイノリティに配慮した
伝統的な民主党の政策を掲げているようだが、
支持基盤にウォール街との関係が否めない。
トランプ将軍は、まさしく扇動政治家に思えるし、
何より、伝統的な共和党の政策と合致するのか?
むしろ、マッチョ的な悪い意味で保守的な価値観のみが、
共和党。
高坂正堯の「文明が衰亡するとき」が想起される。
広範な中間層が民主主義を支える。
中間層の没落と民主主義の終焉。
11月9日 追記。
やっぱり、そうなりましたか、、、。
アメリカ人は挑戦しますからね。
(ヒラリーだと、現状維持だし、、。)