昨日の夜、旅行から帰ってきて、早速、山に行きました。
今日も、暑い日になりそうで、「自走DHは無理やね!」なので、オートバイで標高900mに登って、トレイルメンテの続きです。
今日は、土嚢袋15袋を山に放置してきました。上の方は、まだ、手の施しようもありそうなので、頑張りました。
しかし、もう少し下りると、途中からは、水が激怒して、荒れ狂っていました。先月、走った時より、一段と酷いことになっている気がしました。どんないに酷いかって?こんな具合です。
しかし、もう少し下りると、途中からは、水が激怒して、荒れ狂っていました。先月、走った時より、一段と酷いことになっている気がしました。どんないに酷いかって?こんな具合です。
ここで、深さ60cm位ですが、右は崩落箇所です。1本橋走行はスリル満点。
クレバスの深さは、1m~1m50cm位でしょう。ラインも繋がっていません。
こんな具合なので、人力でどうにかなるレベルではありません、、。ここまで荒れると、このトレイルの注意点であったオフロードバイクも上がってこなくなるでしょう。MTBも下れなくなりましたが、、。担げばいいんです。担げば。
で、上のような区間が、多分500m以上続きます。この区間は放置するしかないです。ここの区間から下も結構、凄かったりします。でも、先月、走った時は、ラインは繋げることができるので、メンテしながら乗るようにします。
で、1箇所試し施工です。
綺麗なラインを描いて、クレバスが走っています。途中、クレバスをせき止めてみました。堤から上に土が溜まるか、クレバスが広がるか、どちらでしょう。
堤の上に土が溜まれば、矢印の方向に水を流すことが出来るようになるので、少しは侵食を止めることができるのですが、、。
綺麗なラインを描いて、クレバスが走っています。途中、クレバスをせき止めてみました。堤から上に土が溜まるか、クレバスが広がるか、どちらでしょう。
堤の上に土が溜まれば、矢印の方向に水を流すことが出来るようになるので、少しは侵食を止めることができるのですが、、。
作業を終えて、山頂に引き返していると、自転車走行の痕が、凄い脚力の持ち主でしょう、土砂を削りとっています。嘘です。オートバイが途中でUターンしたようです。急斜面の発進で、半クラッチ使って漸く登った様子です。このようにして、道に溝が刻まれて、そこを水龍様が怒涛のように下っていくとクレバスができますね、、。嗚呼、、、。
しかし、登山者道だと、自転車のブレーキ痕見て、登山の人は、同じような気持ちになるのでしょうね、、、。
やはり、標高900mAコースのこのルートをある程度、走れるようにして、Bコースはあまり行かないようにしなければ、、。