今日は、子供を連れて、のんびり紙飛行機でも飛ばしに行こうと思っていましたが、子供が夏風邪で寝込んだので、ＭＴＢの日になりました。
体脂肪と戦ってきました。標高900ｍ、自走ＤＨです。２時間かけて標高差700ｍを上がって、下り３０分。
標高900ｍは、３本のトレイルがあります。いつも行っているトレイル（Ａコース）は、オートバイも入っているし、登山者も殆んどいないので、気兼ねなく下っています。
もう２本は、シングルトラックです。
その内１本（Ｂコース）は、登口に神社があり、古くから使われている道です。登山者も多く、ＭＴＢで走るのは、少し気兼ねが必要です。
このトレイルを走る時は、自分に対して掟を課して、年２～３回位に留めています。
その掟とは、
（１） 自走で上がること。
（２） ＤＨ用タイヤは使わない。（目安は、2.1）
（３） 登山シーズンは避ける。
（１）と（２）は、トレイルのダメージと速度を抑制するためです。ＤＨバイクでは、自走で上がれませんね。ＳＴＩＮＫＹで下ったこともあるのですが、”遣り過ぎ”だと思って以後、止めました。
やはり、ＳＴＩＮＫＹだと、楽に速度出せますが、太いタイヤの影響もあり、トレイルにタイヤの後、クッキリで、、、、。
（３）やはり、登山者と会わないほうが、気が楽ですし、、、、。初冬や春先の登山シーズン前に、それも、昼の２時頃から下り始めれば、登山者は概ね下山していますから。
で、今日は、そのＢコースに誘惑に負けて行ってしまいました。掟（１）は問題ないとして、掟（２）は、タイヤはブリン君なので、2.3で微妙なのですが、拡大解釈でＯＫにしときますが、完全に登山シーズンなので、掟破りです。あまりに良い天気のせいです。きっと。（－－；
しかし、やはり、登山者に３組遭遇しました。当然、自転車を押して、ご挨拶して通過なのですが。その内の１組が、自然保護ボランティアの腕章を巻いて草刈機で下草刈って登山道整備してました。一応挨拶して、通過ですが、、、、チョト、微妙な空気でしたね、、。軽くヤバイ。
Ｂコースは、ブナ林帯から杉の植林帯そしてコナラ・クヌギ林帯の中のシングルトラックで、今日は新緑の下を気持ち良く下ってきましたが、画像ないです。デジカメの電池切れでした。
上のような理由で、次は、気力体力があれば、梅雨明けの暑くなった頃に。その時は、ちゃんと画像とります。