この恋の終わり〜躁鬱病の彼③〜 | アラフォーMana 男たちキテレツ大百科

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アラフォー。
出会う男はダメンズばかり。
どうしてこうも先のない恋愛ばかりを繰り返すのか。
ただ生きてるだけの毎日でも、
いつか光が見られるように、
日々のこと、男女のことを綴ります。

そして、2週間前、彼は荷物をまとめるためにまた東京に戻ってきました。

 

実家に帰っていても、鬱の症状は良くはなっていませんでした。

引越しが出来るかどうか不安だと言って、

夜中にはぁはぁ息をして、震えています。

 

私はどうしてあげる事もできなくて、ただ励ますしかできず、

とにかく私がやってあげるから。引越しなんか出来なくても、大したことはないんだから

と言っても、彼はずっと不安で、

でも、動く事もできなくて、

私が仕事から帰ってきたらご飯を待って起き上がるような生活でした。

 

もう優しくすることにも疲れてきました。

 

とうとう、彼の友達にも私の方から連絡し、みんなに手伝ってもらえることに。

ある程度目処がついたら私が代わりに引越し手配するから、実家に戻るようにと彼を促した頃、

私の祖母が倒れました。

 

祖母は半年前から具合が悪く、先月も毎日病院に看病に言っていたのですが、

とうとう脳梗塞を起こしたと病院から連絡があり、

私は彼とは離れて祖母の家に泊り込みをすることにしました。

 

今考えると、祖母は私と彼を引き離してくれたようなタイミングです。

結局、彼の引越しの手伝いを私が出来なくなったので、彼の友達にお願いし、

私は、最後の息を引き取る瞬間まで祖母と一緒にいられて、

ゆっくりとお別れをしました。

 

そして、祖母が亡くなった次の日、彼は実家へ帰って来ました。

 

人が亡くなる時には不思議なことが沢山のあるものです。

 

私はあまりにも色々なことがありすぎて。。

祖母が亡くなったその日にやっと時間ができて、

私は最後に彼に別れを告げに自分の家に戻り、

一晩一緒に寝た後、彼とは別れをしました。

 

最後の彼の言葉は、

私にも、母にも、父にも、祖母にも、こんなことになってごめんなさい。

 

私は涙が出て、返事もできませんでした。

 

実際、彼がいなくなった後の3時間はすごく寂しかったのですが、

祖母の家に戻り、ご近所の挨拶していたらそれどころじゃなく、、

すぐに彼どころじゃなくなりました。笑

 

祖母は多くの人の面倒を見て、死ぬまで前向きにいきて、

明るく、優しく強い人でした。

 

ご近所の人が沢山泣いてくれて、話を聞いていると、

私は祖母の生きてきた生き様を見るような思いで、

きっと今後、どんなことがあっても、いつまでも前向きに、

人のために、徳を積んで祖母のように生きたいと、

そんなことを考えました。

 

私が、余計なことで傷ついたり、悲しんだりしないようにしてくれたのかな。

ありがとうの言葉しかありません。

 

私は、何があっても、くじけず、明るく、楽しく、

夢を持って生きて生きたい。

 

祖母に最後、幕を引かれるように、

彼との別れは終わりました。

 

もう、結婚には焦りません真顔真顔真顔

断言!!!

 

この心の痛む教訓を忘れまい。

母には、人生つまずくことはいくらでもあるのよ。

少しつまずいたと思って、また未来を行きなさいと

言われました。

 

そう、躓いて、転んじゃって、擦りむいちゃっても、

時が過ぎればかすり傷。

 

今は、祖母への感謝と、周りの仲間への感謝と、

そして、私は仏教的に徳を積むような生き方をしたい。

先祖の徳を感謝して。

その徳を使い切らないように、次の世代に繋げて行くようにしなくてはいけません。

彼とも結婚しないで、結婚前に分かったのはきっと守られていたからかもしれない。

 

祖母は普通の専業主婦で、何かすごいことを成し遂げたわけではないけど、

結局人は、結果何を残したかということよりも、

どう生きていたかが大切なことで、人を大切にし、慈しみをかけることで、

沢山の人に愛され、仏様に愛されたのかと思いました。

 

ということで、本日の法話を終わります。

 

突然仏教的になっちゃった。

そりゃ、沢山お経聞いたものね。

 

今の私のキーワードは婚活よりも徳。

 

寂聴さんになれるかなーラブ