ミシガン州でペーパークラフト講師をしていますハサミ
 
 
昨日は、サッカー日本代表が
日本史上最速でW杯出場決定アップアップアップ
 
バンザーイ🙌
試合も最高に興奮しました〜♪
 

本気で狙うワールドカップ優勝メラメラ

それを言える自信がカッコ良過ぎる!

 

世界に挑む2026年が待ち遠しいですサッカー

 

 

 

さて、

先月の9ヶ月検診でついに許可され

サッカーチームへ復帰を果たした次男

 

ハイスクールサッカーシーズンが終わり

トラベルチームが始動開始した10月から

 

フィジカルコンタクト無しで

リバプールの練習に参加していましたが

 

チームの隣で別メニューを黙々とこなし

ほぼ自主練ばかりの5ヶ月間でした

 

 

ドクターからは、復帰しても

「ブレースを最低でも1ヶ月はつけること」

 

と言われたので、しっかり守り

ブレースを装着してフィールドへ!

 

ですが、

ウォームアップ、パス練習の最中も

すぐにブレースがずれて気になる様子

 

image

 

 

ドクター曰く、ブレースをつけるのは

「膝を守るガード的な役割」と言うよりは

 

「自分が怪我明けであると思い出させるもの」

「周りにもそれを認識させ、危険なプレー

(タックルなど)をさせないようにするため」

 

に非常に有効だと説明を受けました

 

 

コーチ(←ACL手術経験あり)からは
 
ブレースをつけることによって
動きが制限されるため、
膝以外の別のパートを痛めたり
逆に危険なこともある
 
とも、教えて頂きました
 
ですが、ここはドクターの指示通り
絶対に外すわけにはいきません!
 
ブレースによって怪我をしないよう
慣れることが優先の1ヶ月でした
 

 

 

そして、復帰した日もいつも通り

2チームに分かれて試合形式が始まり

 

「今日だけは誰もぶつからないで〜」と

祈る気持ちで見学していましたが

 

いきなり激しく奪い合うシーン目撃…

心の中で「ぎゃー叫び」と叫ぶ母ガーン

 

周りに認識させるブレースの役割どこ行ったー???

 
 
10ヶ月ぶりのチーム練習を終え、本人曰く
「スピード」と「フィジカル」は問題はなし
 
「ボールコントロール」と「判断力」
が鈍っていると感じたようです
 
 
3回目の練習では1ゴール1アシスト
4回目の練習は2ゴール決めたそうなので
 
練習を重ねるうちに、徐々に感覚を
取り戻してはいるようです
 
 
 
そして、そんな現在
私が一番に心に留めているのは
 
「心配しすぎないようにする」
と言うことです
 
 
復帰した日、サッカー場の傍らで
夫と一緒に練習を観ていたのですが
 
正直、復帰できた喜びよりも
心配する気持ちの方が勝っており
 
競り合う度に(それほど激しくなくても)
膝を蹴られないかハラハラドキドキあせる
 
 
私の心配な心の内を
夫に聞いてもらったのですが
 
その気持ちに共感してくれながらも
夫から言われた一言にハッ気づきとしました
 
 
「怪我はだれにでも
起こり得ることだからね」
 
 
今、怪我をしていないから
これからもしないわけではないし
 
怪我をしたことがあるから
またするわけではない!
 
 
本当にその通りだなぁ…と
心がス〜っと軽くなりました流れ星
私は起こってもいない未来に恐れ過ぎていたのです…

ここまで心折れず 頑張ってきた次男も
心配より応援される方が嬉しいに決まってます!
 
彼が一番やりたかったことを
一緒に心から楽しもうと思いましたハート
 

もう信じるしかない!!!

 
 
この10ヶ月は息子を通して
考えさせられることがたくさんあり

 

親も共に成長させてもらえたと

感じています

 

できる限りのケアは

これからも一緒に続けていき

 

サッカーシーズン本番の4月5月を

親子で目一杯 楽しもうと思いますキラキラ

 

 

 

ミシガン州 おうち教室 Craft Roomヒヨコ

 

講師 Roco 

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