

会いたかった人たちと会えて
美味しい日本食を堪能して
有意義な1ヶ月半を地元で過ごし
思い出すだけで幸せな気持ちになれます
アメリカへ戻る日は早朝5時半に
空港送迎タクシーに迎えに来ていただき
伊丹➡︎羽田➡︎シカゴ➡︎ランシング(MI)
と乗り換えしながら
自宅に到着したのはちょうど26時間後
ミシガン時間で夜の8:00PM⏰
夏のこの時期は 日没が9時ごろなので
空はまだ明るく 夕方の風は爽やかで涼しく
やっぱりミシガンも最高だなぁと
改めて感じた瞬間でもあり
空港から帰りの車中で
息子たちと交わした会話からは
2人とも日本は大好きだけど アメリカが
自分達のホームだと思っているのだな〜
と そう感じました
日本に住んだ経験が殆どないので当たり前ですけどね…
長旅でしたが 帰りのフライトの方が
いつも早く感じるので
帰宅後もまだ余力があり
スーツケースを片付けようと開けると
中に詰めた品物や服から日本の香りがして
楽しかったなぁ…と余韻に浸りながら
持ち帰った食品のあり合わせで
夕飯作りも簡単に済ませたのですが
その中でも逸品がありました♡
それは私の大好きなみょうがと大葉で
帰国の前日に合わせて 母が作ってくれた
自家製の味噌佃煮
実家は大阪市内なのですが
少子化の影響で子供の遊び場だった
公園の一部が畑となって生まれ変わり
その一角を借りて 父が趣味で野菜を作り
新鮮な夏野菜が食べ放題でした
こちらは みょうが♡
そして大葉!これ全部自家製♪♪♪
私、薬味が大好きなんです〜♡♡
日本にいる間 そうめんなどの麺類は
薬味が食べたいがために準備してました😊
父が育てたみょうがは
葉っぱがぐんぐん大きくなって
次から次へと食べきれないくらい
どんどん顔を出してくれたんですよ♡
みょうがってどのように育つかご存知ですか?
このように根っこからニョキッと出て来ます♪
私もミシガンの自宅で
みょうがとフキを栽培しているのですが
なかなかこう上手くはいきません!
みょうがが育つ条件は
暑すぎる大阪よりもミシガンの方が
適しているのではないかな?
なんて勝手に思っているのですが
父は肥料から手作りしているこだわり派
土の状態から違うのでしょうね
滞在中は 父が畑で育てている
きゅうりやナスやトマトなどの野菜を
母が新鮮なうちに調理してくれ
それを実家に引き取りに行って堪能♡
母は本当にお料理が上手なんです!
無理しなくて良いからねと言いつつ
ここぞとばかりに両親に甘えており😊
もぎたての みずみずしいお野菜は
それだけで本当にご馳走でした!!!
ひとつだけ心残りは
いちじくも食べたかったなぁ〜
お盆あたりに熟すそうで
滞在中には間に合わず…残念〜
全国的にもそうでしたが
滞在中は大阪の感染拡大に伴い
息子たちも体験入学をしたり
名古屋や東京に行っていたのもあって
実家で一緒にご飯を食べたり立ち寄ったり
実はほとんどしていなかったのです
近くにいるのに会えないという日も多く
散歩がてらにちょっと顔を見に行くような
そんな感じで会っていましたが それでも
とても近く感じることができました😊
思い返せば賃貸住宅での家事といえば
洗濯と掃除くらいで 料理はほとんどせず
何を食べても美味しいもの三昧で
夢のような1ヶ月半を日本で過ごし笑
ミシガンに帰って来てから
いきなり日常が戻って来ましたが
日本から持ち帰って来た食品や雑貨類で
心潤わせながら過ごしております♡
ただひとつ
昼夜が真逆の 日本とミシガンなので
私は時差ボケに苦しんでおり
この1週間で徹夜を2度経験し眠れない日々…
我が家の男の子たちは
いつでもどこでも眠れる特技を活かし
時差ボケ知らずで羨ましい限りです
日本では毎日を満喫するあまり
ブログもなかなか更新できなかったし
まだまだ書きたい出来事が
実は山のようにあったりするので
日本から持ち帰った素敵なアイテムなども
合わせてまた追々にご紹介させて下さい♪
日中はお日様に当たるように外出して
早く時差ボケから脱出したいと思います😊
↓私が裏庭で育てているフキとみょうが♡