アメリカの新学期初日のバス停では
お決まりの光景があります♪
それはバスが到着してから
スクールバスの前で記念撮影〜🚌
1年6ヶ月ぶりの登校だった次男は
学年入りのサインを持ってパチリ

以前住んでいたおうちのバス停は
たくさん子どもが乗っていたので
近所の友達みんなで
一緒に撮るのも良い記念になりました😊
バス停や学校初日に撮影した
子どもの写真をスクラップブッキング♪
数年前のレッスン作品です
私が行うレッスンでは
パーツは全て手作りしています
事前に材料やお道具を
座席ごとに仕分けしておき
使い回す道具の 待ち時間がなく
みなさんが同時に
取り掛かれるよう工夫しており
作品を2時間ほどで完成できるよう
準備しております!
スクラップブッキングには
「写真」「タイトル」「ジャーナル」
の3つを必ず入れるのが基本形
今回のタイトルは
“BACK 2 SCHOOL”
back to schoolの
''to'' を ''2(two)'' と掛けて
数字の2をりんごの芯に見立てて
葉っぱもつけて 遊んでいます🍎
ダイ(die→金型)と
ダイカットマシンを使ってパーツ作り
大まかなパーツは
ダイカットすると作れますが
このスクールバスのセットには
矢印のパーツは含まれません
①ハンドル
②(アルファベットの)BUS
③バス角っこの黒いパート
④タイヤの凸凹
これらの4つのパーツは
◆ハサミで切ったり
◆丸いパンチを使ったり
◆ドライエンボス
などを使って 更にひと手間かけて
全て手作りしています♪
お次のパーツも全て手作りです!
クリップはシルバーのペーパーを使うと
リアルな出来上がり♪
ビリビリ〜と破られたようなノートも
元々こういうデザインのダイを使っています
鉛筆の後ろについている消しゴムと
それを留めている金属も芸が細かいでしょ?😊
スクールバスが走る道路もダイカット
これは黒と黄色のペーパーを重ねて作っています
細かいパーツは大変そうに思えますが
手作りパーツは既製品にはない可愛さで
心地の良い集中は楽しい作業です♡
出来上がった時の満足感〜♪やめられません♪
そしてジャーナル用のスペースは
作品の一部でもあるノートに
直接書き込めるよう作りました
*ジャーナル…日付や場所 エピソードなどを書き記しておきます
手作りしたパーツを
12インチペーパーにバランスよく貼り
主役の写真を貼って
ジャーナルを書き込めば完成です♪
スクラップブッキングの
一般的に作られる大きさは12インチ
小さいものだと8インチ、6インチの
正方形でも作れます
クラフトルームで作る
スクラップブックは12インチです
作品はスクラップブック用の
アルバムで保管しますが
飾っておきたい方は
スクラップブック用のフレームや
専用のホルダーがありますよ😊
パーツはクラフトショップにも
たくさん種類が売っているので
それらを使うと簡単に
スクラップブッキングが楽しめます♪
↓タイヤのエンボスはこのように作られます