こんにちは

 

今日のお天気は晴れ後曇り晴れくもり

少しムシっとします。

 

今日はプラごみの日でした。(実家にて🏠)

ゴミの日は7時前には起きる父なのですが今朝は起きてこず

7時15分くらいに1階のシャッターを開けても父の部屋(2階)からは物音がしません。

気になって7:45頃に父の部屋をのぞきに行きました。

部屋の扉を開けて「…お父さん」と言っても返事はなく、父はベッドで横向きなって眠っているようでした。

ベッドの横に立って「お父さん」と言っても返事はなく

すごーく嫌な予感がして心臓バクバクで滝汗

 

父の肩に手を当てて

 

「お・・・父さん」

 

と言ったら父はびっくりして目を覚ましました。目

どうやら二度寝していただけのようでした。

 

生きててよかったーーー笑い泣き

 

(本気で●んでるかと思った、父88歳)

 

 

 

 

 

 

2024年のGWコスタセレーナで航くJTBチャータークルーズに申し込みました。😀😀

 

 

 

寄港先は長崎・済州島・神戸

実はGWはアメリカ西部に行きたかったのですけどね。

「これからの旅は優先順位を決めて本当に行きたい場所から行こう!」

って夫婦で決めていたのですが、日程と金額が合うツアーが見つかりませんでした。😅😅←現実は厳しい

参加したクルーズは10連休中のうち、旅行の前に1日、後ろに2日休みがある理想的な日程でした。

他にもGWに出港するクルーズ船はありましたが10連休フルの日程が多く、中年夫婦は帰った翌日から出勤だなんてそんな元気はありませんからね。😅😅

 

 

コスタセレーナはイタリア船だからでしょうか?

何かにつけてゆる~いクルーズ船でした。

 

 

 

 

 

 

まずは予約

 

公式サイトの受付開始日は2023年8月23日

ワタシがこのツアーを発見したのは8月25日

この時点で第一希望のミニスイート満席でした。

取り合えず第二希望の海側バルコニー付きの客室を予約

電話受付開始が始まってから(ネット受付より数日後)電話でミニスイートのキャンセル待ち希望を伝えました。

そうしたら「予約している人はキャンセル待ちが出来ない」と言われました。💦

予約しながらキャンセル待ちはオッケーの会社が多いのですがチャータークルーズは出来ないのかしら???😅😅

少し考えて、早期申し込み割引5000円が惜しいのでキャンセル待ちはせず海側バルコニー付き客室に落ち着くことにしました。

 

 

 

 

チャータークルーズで注意しなくてはいけないこと

早期からキャンセル料がかかります。

今回のクルーズでは89日前の1月30日から30%

恐ろしいことに33日前からは100%必要になります!

 

 

予約した時点ではまだアメリカ西部ツアーを模索中だったので、取消料発生日はしっかりメモをしておきました。

 

 

 

旅行代金

 

 

プレミアムとは夕食開始時間17:30~、クラシックは20:00~となります。

実際には時間が変更になりプレミアムは17:00~クラシックは19:30~となりました。

 

(二名一室一名分)

旅行代金 228,000円

ボートチャージ 18,000円

早期申込割引 -5,000

 

二名分の支払い

申込金は予約した数日後 80,000円

残金支払い2月9日 402,000円

合計482,000

 

下船時に船内チップを船内清算しなくてはいけません。←下船前日に明細を見て思い出した😂😂

乗船翌日から下船日まで6日間✖16ドル=96ドル

2名なので96×2名=192ドル

この時のレートが155円だとすると約30,000円←下船日支払い

オプショナルツアー参加費 12,000円×2名=24,000円←事前払い

 

合計 536,000円のツアー代金となりました。

 

 

この金額にはクルーズ中の飲み代は入っておりません!😂😂

一般的なドリンクパーッケージ(MyDrinksアルコールを含む)は1日36ドル

下船日までの全日数,同室全員の購入が必要です。

たぶんドリンクパッケージを申し込んだら毎日浴びるほど飲んでしまうので(特に夫が)

それは身体に悪いのでアルコールはその都度支払うことにしました。

 

乗船時「ひとりワイン1本持ち込み」はコスタにはありませんでした。

ダイヤモンドプリンセス・ロイヤルカリビアン社はオッケーだったんですけどね。

これはちょっと残念でした。

 

Wi-Fiは寄港地の済州島以外は国内なので申し込みませんでした。

ですが、東京から長崎に向かっている終日クルーズの日にワイモバイルから「海外安心定額のご案内」のSMSが届きました。

国内にいる気分でしたが洋上では船舶ローミングや海外ローミングの心配もあったようですね。

それからはスマホを使わない時は機内モードにして過ごしていました。スマホ

 

 

 

前回の記事はこちら下矢印

 

 

 

東京国際クルーズターミナルに到着しました。

 

乗船客は3000名弱

(正式な人数を聞いたのですが忘却)

チェックインは混雑を避けるためにカテゴリーごとに時間がわかれています。

 

 

私たちのカテゴリーは13時からでした。

13時ギリギリに到着するのは心配だったので12:30頃に到着しました。

(スイートのお客さんは少ないので早く手続きが終わるかもという期待)

1階ロビーでスーツケースを預け、係りの案内に従ってエスカレーターで2階にあがりました。

 

 

2階に上がると係りの人が「1列に並んでください」と言われたので並びました。

12:45

 

今までの経験だとスイートのカテゴリーの人はスイート専用のカウンターがありノーストレスで乗船出来るのですが、、、スイートの人まで一緒に1列に並んでいました。

 

 

 

どんどん列が長くなるけれど動きはなく。

 

 

並び始めて30分後くらいにスタッフが行列の中からスイートのお客さんを探し始めました。

行列にはお年寄りが多く、杖をもっているお年寄りもいましたがずっと立ったまま。

周りでは不満の声が大きくなってゆきました。🥶🥶

 

 

 

並んでから1時間経過したころに椅子が並べられました。

どうやら行列の先でカテゴリー別に選別しているようで、まだ順番がこないカテゴリーの人が椅子に案内されているようでした。

 

 

シンガポールでクルーズ船に乗船したときは

順番が来ていないカテゴリーの人はターミナルに入ることも出来ませんでした。

混雑を避けるためにそれぐらいのことをした方が良いのかもしれませんね。

 

 

 

到着してから1時間後、海側バルコニープレミアムのカテゴリーになりやっと奥に進むことが出来ました。😂😂

 

 

 

その後も手続きの行列は続き

 

 

手荷物検査とか、写真撮影とか、乗船券とか、パスポートチェックとか

 

 

 

あ、船が見えた😀😀

 

14:09

 

 

 

 

 

14:11 やっと乗船します。😂😂

 

※前の男性は夫ではありません。

 

 

 

 

 

 

乗船してからは喉が渇いたので取りあえずブッフェにいってお茶をいただきました。

 

 

 

ブッフェの記事は後日紹介しますが、コーヒーの他には無料のティーパック類がありました。

 

 

カモミールティーもありますよ。🥰

 

 

 

フルーツケーキとカットフルーツもいただきました。

 

 

 

 

夫は5時からディナーなのに、もりもり食べていました。😅

 

 

 

 

 

客室

 

部屋番号は10日程前に届く最終資料に記載されていました。

 

 

イタリア船なのになぜ日本の美人画?😅😅

ドア横の絵はいろいろな種類があって階によって違いました。

部屋に戻る時に分かりやすかったので良いアイデアだと思いました。

 

 

 

 

 

こんにちは😀😀

 

 

スーツケースは1個だけ届けられていました。

(このすぐ後に2個目が届く)

 

 

 

ベッドのサイズは通常のシングルサイズより小さめです。

救命胴衣はこれから行われる避難訓練に使用します。

 

 

枕カバーと布団カバーが汗臭かったです。😔😔

(琵琶湖●リオットも汗臭いことが多い)

カバー類は何日ごとに交換してくれるかの案内はありませんでした。

数日経っても掛けカバーは交換されてない様子だったので途中で目印をつけておいたのですが下船まで交換されませんでした。🥶

チャータークルーズなのでこういう契約なのでしょうか?

枕カバーは下船前日に交換されていました。

(マットレスのカバーは途中からチェックすることを忘れました。)

 

他の部屋はどうだったのかしら~

 

 

 

ベッドの上にはクルーズカードとクルーズガイド

 

 

 

 

 

 

ソファーは十分な広さがあります。

 

 

 

 

TVは小さめです。(反応遅め)

日本の番組はキリスト教関係の番組?と見たことがないアニメでした。

 

 

 

TVの反応がなかったときはここをグイっと奥までさしまよう。😅😅

 

 

 

 

TVの下の扉は金庫(使用していません)

 

 

冷蔵庫の中はミネラルウォーター、缶ビール、ジュース類が入っていました。

無料なのか有料なのかわからず、価格表もなく、問い合わせをしようにもJTBデスクは常に行列、

なので手を付けないことにしました。😅😅

 

 

 

湯沸かしポット

 

 

 

 

ティーパック類は初日だけで補充はなし

(ブッフェがあるので特に問題なし)

 

 

 

 

コンセント

 

 

 

 

引き出しの中にドライヤー

 

※ドライヤーの持ち込みは不可です。

 

 

下の引き出しは空で収納につかいました。

 

 

 

 

 

部屋に入ったすぐ横がクローゼット

奥2つはハンガータイプのクローゼットです。

 

 

 

ハンガーは使いづらいタイプ

(本体だけ取り外し)

 

 

 

 

 

手前のクローゼット、扉の裏は姿見

 

 

 

スリッパありました。

 

 

自宅からふかふかスリッパ持参したので使用しませんでした。

(ぺらぺらスリッパは膝にくるお年頃)

 

 

 

プール用のタオル

タオルを紛失すると1枚につき20ドル請求されます。😦😦

 

 

 

 

バルコニー側にも小さな収納がありました。

 

※たたんであるのはベッドスロー
 

 

 

バスルーム

タオルは2種類

 

 

トイレにトイレットペーパー以外のものを流してトイレが故障すると修理代金を請求されます。😅😅←金額は忘却

 

 

 

 

シャワーブースの仕切りはカーテンのみ

カーテンのみでも洪水になるようなことはありませんでした。

 

 

 

 

洗面台

箱ティッシュあり(右下)

 

※人影は気になさらないように😅

 

 

 

石鹸は今どき珍しいクオリティ(悪い意味で)

 

 

手を洗う石鹸は持参した方が良いと思います。

 

 

 

 

 

公式サイトより

 

 

テーブルはありませんでしたがあっても邪魔になるだけだと思います。

クローゼットが入り口付近に設置してあるせいか客室は広く感じました。

東横インに前泊していたから感じるのかもしれませんけどね。😅😅

(東横インのエコノミーツイン15.13㎡)

部屋の防音性は前泊した東横インよりは防音されていますが、すごく良いわけではありません。

隣の部屋のシャワーの音、上の階の子供が走り回る音は響いてきます。

 

 

 

バルコニー

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの喫煙可でした。🥶🥶

 

※灰皿

 

 

 

10日前に送られてきた「クルーズのしおり」を読むまで知りませんでした。

 

 

 

今どきのクルーズ船の客室は禁煙が当たり前だと思っていたのでショックでした。

コスタの公式サイトの禁煙については

【シアター、レストランおよびビュッフェ、廊下、ホール、エレベーターなどの共用エリアでの喫煙は一切許可されていません。シガーラウンジ、プールデッキの一部など、指定の喫煙エリアをご用意しています。】

客室のことは触れていなかったのに・・・。

嫌な予感は的中して隣の部屋の人は喫煙者でした。。。

 

 

 

 

船のデッキ別全体図

 

 

 

 

クルーズ船は12階建てです。

私たちの部屋は10階でした。

 

 

エレーベーターホールにも近く(なので廊下の話し声は聞こえる)

9階のブッフェにもそれなりに近かったので便利な場所だったと思います。

 

 

 

乗船時の景色は東京国際クルーズターミナル

 

 

 

私たちの部屋は寄港地でも着岸側でした。

ラッキーだったのかな?😀😀

 

 

 

 

 

 

つづく