こんにちは

 

2月に入りましたね。節分

ちょっと前まで大掃除をしていたのにもぅ2月ですか。

月日が経つのが早いわね~

今日は今年初換気扇掃除をしました。✨

 

昨夜、夫はすっごく凹んで帰ってきました。

会社で上司に「出来ない人」だと言われたそうです。滝汗

ワタシからしたらそいういう発言をする人自身が「出来ない人」だと思うのですけどね。

そしてそれを自覚していない人。

夫も同感。🥶🥶

(やっぱり出来ない上司だった)

 

あ、仕事が多すぎて「出来ない」はあるかもしれない。😅←経験者

確かに最近は夫婦そろって脳みその回転が悪くなったなと思いますけど、

これも致し方ない?じゃダメな世の中なのかなぁ。

 

こういう時は夫に優しくしてあげないと。😅←出来るかな?

 

 

 

 

 

 

 シンガポール旅行に行ってきました。

 

8日間の行程

1泊目 ウェスティンシンガポール

2泊目~5泊目 スペクトラム・オブ・ザ・シーズ乗船

下船後6泊目 JWマリオット

 

 

前回の記事はこちら下矢印

 

 

 

 

初めての寄港地はマレーシア「ペナン島」ポートケラン港です。

マレーシアの首都クアラルンプールより約40キロ離れています。

 

 

14:38 スペクトラム・オブ・ザ・シーズから下船しました。

 

 

オプショナルツアーに参加される方は先に下船されたようです。

私たちはフリーで散策するだけなので空いた頃を見計らって下船しました。

下船する時はクルーズカードをピッとしただけです。

(そうするとスタッフ側のモニターに顔写真が出てくる🤭)

 

 

 

 

初めてのマレーシア😀😀✨

 

 

 

 

 


 

 

ジョージタウンマップ

 

 

ペナン島の中心・ジョージタウンは

植民地時代の街並みや、一大貿易港にふさわしく多民族・多文化社会が色濃く残されていることが評価され、2008年にマラッカとともにユネスコ世界遺産に登録されました。

 

参考記事

 

 

 

歌で歓迎してくれてます。😀😀

 

 

 

 

チョコチップクッキーいただきました。サンタ

 

 

 

 

雑貨屋さんがありますね。

 

 

 

 

なんちゃって〇ェンディ柄。😆

 

 

 

 

 

両替所

 

 

マレーシアの通貨は船内では両替出来ません。

迷ったけれど、両替しても使い切る自信がなかったのでノーマネーで歩きます。😅😅

 

 

 

 

散策マップが置いてありました。

 

英語と中国語、日本語はありません。

 

 

 

こちらをいただきました。

 

 

中世の時代からマレー半島は海のシルクロードと呼ばれ、中国、インド、イスラムそしてヨーロッパからも貿易商人が訪れました。マラッカは東南アジア最大の貿易港として発展してきましたが、統治していたマラッカ王国がポルトガルに滅ぼされると、香辛料貿易をめぐってポルトガルとオランダ、イギリスとの争いが激化します。

 

 

 

ターミナルから外に出ました。

 

 

下船したからノーチェックなんですけど。😅😅

 

 

 

建物にはSWEETTENHAM PIERと書かれています。

 

 

 

1786年にイギリスがペナン島に入植し、その後マラッカ、シンガポールを支配下に治めていくことになるのですが、最初にイギリス人がペナン島に築いた街がジョージタウンです。ジョージタウン、マラッカ、シンガポールなどの海峡植民地は関税が撤廃されたため各地から商人が集まり、多民族文化が形成されていきました。

 

 

 

トライショー(人力車)が並んでいます。

お客さんが前というのがちょっと怖い気がします。😅😅

 

 

 

オプショナルツアーで「トライショーに乗ってジョージタウンの歴史巡り」がありました。

すごく興味があったのですが、よくよく考えたらツアーはすべて英語、

英語で詳しく説明されても脳みそが付いていけないのでやめておきました。😂😂

 

 

 

 

ビクトリア・メモリアル時計台

 

 

 

タクシーの呼び込みがめっちゃすごくて、せっかくなのでタクシーでぐるっと回ってもらうのも良いかなって思ったのですが、夫がきっぱり断っていました。😅あ

 

 

 

 

ここまで歩くとタクシーの呼び込みはありません。

 

 

時計台は1897年に地元の慈善家であるチア氏が、当時のヴィクトリア女王即位60周年を記念して建造。

高さは即位の年数と同じ60フィート(約18.3m)で造られたそうです。

 

 

 

 

何となく歩いているだけの中年夫婦

 

 

 

 

さて、どうしましょう。

 

 

 

 

マップを参考にして歩くことにしました。←アナログ夫婦

取り合えず目指す場所が欲しかったのでKuan Yin Temple(観音寺))へ

 

 

分かりずらいですがピンクの蛍光ペンで歩いた通りをたどっあります。

 

 

小さな町のなかにマレー人、中国人、インド人など多民族が共存し、それぞれの文化や食を楽しむことができるだけでなく、彼らが信仰するイスラム教のほかヒンドゥー教、仏教、キリスト教それぞれの寺院や教会もあり、まさにマルチカルチャーワンダーランドです。

 

 

 

 

新しいお店もありますね。

 

 

 

 

美味しそう。😍😍←ノーマネー

 

 

 

 

Lebuh Chinaという通りを歩きました。

 

 

 

歩きながらテキトーにパシャリ

 

 

 

 

 

 

 

 

寄港地に選ぶくらいなので治安は良いんでしょうけど、、、

 

 

 

 

壁に描かれている絵はアートだそうです。

ジョージタウンはストリートアートの街でもあるそうです。

 

 

 

 


観音寺Kuan Yin Temple(Goddess Of Mercy Temple)に到着しました。

 

ウィキペディアの翻訳では慈悲の女神寺院

1728年に建てられたペナンでもっとも古い中国寺院、祀られているのは観音菩薩。

 

15:18

 

 

 

お参りの仕方がわかりません。😅😅←ノーマネー

 

 

 

 

 

こっそり手だけ合わせてきました。😌😌

 

 

 

 

 

次はここからモスクへ向かいます。

 

 

ヒンドゥー教の寺院 スリ・マハ・マリアマン寺院

1883年に建設されたジョージタウンでは最も古い寺院。

 

 

後で調べたら観光客も入れるようでした。

事前調査不足です。💦

 

 

 

 

 

タッチする信号機

 

 

 

 

次はカピタン・クリン・モスク(Kapitan Keling Mosque)

 

 

皆さん記念写真をしています。😀😀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノーマネーなので入りずらくてまた外観のみ😅😅

 

 

 

 

 

 

暑さで疲れてきたのでこれ以上深追いはせず引き返しながら次は教会へ

 

 

 

 

 

 

 

セント・ジョージ教会(St. George's Church))

1818年に建てられたマレーシアで最古の英国国教会。

 

 

劣化が目立っていて修復中のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コタ・ラマ公園

 

 

 

 

 

次はコーンウォリス要塞(Fort Cornwallis)へ向かいます。

1786年にイギリスの東インド会社の提督フランシス・ライトが初めて上陸した場所に設けられた要塞。

当時のインド総督の名前チャールズ・コーンウォリスにちなんだものです。

 

 

敷地に入る前に大砲がお目見えしています。😅😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船ではコーンウォリス要塞単独のオプショナルツアーがありました。

と、言うことは重要な場所なのではと思い足を運びました。

 

 

 

 

無料かと思ったら料金が必要だそうです。

 

 

 

 

現金は使えません。😀😀✨

ひとりRM20、クレジットカードで支払いました。

通貨価値がまったくわからなかったので、すんごい金額を請求されていたらどうしようとビクビクしていましたが、カード会社からの請求はRM40で1,263円でした。

 

 

 

それでビールかと聞かれました。😅😅は?

なぜ見学するのに水かビールかと聞かれるのは不思議だったのですが

郷に入っては郷に従えでビールを選びました。

まぁ下船して何もお金を落とさないのもアレなんで少額だけれど貢献できたかしら?

 

 

 

 

ビールで生き返りました。生ビール

 

 

 

気持ちよくビールを飲んでいたらに刺されました。😂

後で熱がでたらどうしようと思いましたが大丈夫でした。←経験者

 

 

 

 

ビールを飲んだら見学します。

 

 

 

当時は英国兵駐屯地としての機能を有していました。

 

 

 

 

 

 

海に向かって

 

 

 

 

下船したクルーズ船が見えています。

 

 

 

 

弾薬庫

 

 

 

 

先客がいたので遠めですが、フランシスコ・ライトの像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大砲ばかりみていてもねぇ、、、

ガイドがいて歴史を物語りながら見学すれば気持ちも違うのでしょうがね。

(もちろん日本語で)

 

 

 

 

 

クルーズターミナルへ戻りました。

16:33

 

寄港したときにクルーズ船全形の前で記念写真が出来ればと思っていたのですが、、、

なかなか難しそうですね。

 

 

 

ノーススターが動いてる。😄😄

 

 

 

 

 

帰りもノーチェックでした。

 

 

 

船内に入るときは手荷物検査とクルーズカードピッ

 

約2時間の散策しました。

 

 

ただいまー

 

 

 

 

 

つづく