こんにちは
今日は雲ひとつない青空でした。
昼間外を歩くと日差しがきついくらいで、七分袖と日傘を復活させました。
お天気が良いのはうれしいのですが、これだけ日差しがあると日焼けが心配になります。
元々地黒なのですが、鏡で顔を見ると肌がくすんでいるように見えて
何だか秋になってから日焼けしたような気がしました。😂
大掃除を兼ねてこそこそと整理をしています。
今日は古いお香を処分しました。
17年くらい前にバリで購入したものなのですが(サンダルウッドの香り)
久しぶりに火をつけてみたら、煙いだけでした。🤣
こういうモノはいつまでも使えると思っていたのですが、長期間保管しておくと香りがなくなってしまうのですね。
未開封のものでも煙いだけでした。😂
そういえばうっかりしていましたが、、、
マンションの火災報知器が鳴らなくてよかったわ。🤭
10月の初めに岐阜高山荘川を一泊してきました。
ドライブ旅行です。
前回の記事はこちら
荘川桜を見学した後は、先に進んで旧遠山家住宅へ向かいました。
ワタシの希望としてはもう少し車を走らせて
白川郷合掌造り集落を見行きたかったのですが、
「混雑するから」と夫に却下されました。←三連休中😅
ならば合掌造り1棟だけの旧遠山家住宅なら混雑していないだろうと足を運びました。
行きたかった白川郷合掌造り集落には何回か行ったことがあるのですが、
合掌造りの中を見学したことはありませんでした。←有料なので😅
目的は合掌造り見学だったので、まぁ一応目的達成ということかしら。
4階建てですね。😀😀
何でしょう?
ヘンチ(便所)でした。
この大きなのが二つありました。💩💩
もちろん汲み取り式。←子供の時そうでした。😅
大家族で冬期間が約半年だとこれくらいの大きさが必要なのですね。
入館料は大人300円
受付は館内なので外から見れる分は無料のようですね。
下駄箱で靴を脱ぎスリッパに履き替えます。
(畳の上はスリッパを脱ぎます)
ついついトイレに目が行ってしまいます。😆
※現在は使用できません。
和室にあがりまして映像を見ました。
一番多いときは50人暮らしていたそうです。😮😮
子供は楽しいでしょうね~。
【旧遠山家のこの家屋は建築年代が文政10年(1827)頃、能登の大工によって建てられたもの。
その後一度改築されたものの、今もなお屋内は黒光りし外観もどっしりとした威容を誇っています。
1階部分は居住、2〜4層は養蚕スペースとなっており、床下では火薬の原料となる焔硝づくりが明治20年まで行われていました。】
仏壇の前には家族の人数分のお数珠がかけられていたそうです。
ダイドコ(台所)
スウル(風呂場)
オサレな感じですね。😄
ミンジャ(水屋)
現在も使用しております。
2階に上がりました。
足元注意です。💦
窓からの景色
雪が積もるとここから外に出るのかな?
屋根裏は養蚕のための飼育場として利用していたそうです。
※見学は2階まで
機織り機が並んでいます。
展示物
つぶら=乳児を入れる😄
下りるのが怖い
この集落は耕地となる平地に恵まれず分家することが容易ではなかったため、
大家族形態の家族構成だったといわれています。
旧遠山家住宅の向かいに鳥居がありました。
御母衣白山神社社叢(みぼろはくさんじんじゃしゃそう)
※社叢=神社の森
遠山家の人々もここを参拝していたのかしら?😀
賽銭箱は階段の下にありましたが、せっかくなので上まで上がって参拝することにしました。
(夫は留守番です。)
思っていたより遠いかな?😅
半分くらい上がったところで階段に手すりがないことに気が付く。
ブーンっと虫が耳をかすめ、途中で引き返したくなりました。
狛犬
参拝後は夫が心配そうに見上げているので戻りましょう。
すべるような階段ではありませんでしたが、手摺がないのであまりお勧めできません。
もしかしたら別のルートがあるのかもしれませんね。
参拝の後は道の駅に戻ります。
走行中、大きな水車を見つけたので寄ってみることにしました。
お蕎麦屋さんの敷地にありました。
写真だけ撮らせていただいて帰りました。
(翌日のお昼に再訪)
つづく
