こんにちは
今日も良いお天気です。
雲はなく空は快晴!
心地良い風も吹いていて、こんな日が続くと良いな。
(週末は雨ですって。)
昨日はこれから出番が多くなるであろうメイク道具を洗いました。✨
パフ類はいつも入浴の時にちゃちゃっと洗っているのですが、
ブラシ類は前回いつ洗ったか記憶にありませんでした。😅
アイシャドウのチップに化粧ポーチまで洗っちゃいました~。
気分すっきり✨
世間はGW最終日
岡崎市にある真福寺で竹膳料理をいただきに行きました。
過去記事を振り返ると2010年にハイキングを兼ねて訪問していました。
2010年は仁王門からお邪魔していました。
今回は車、そして大雨と言うことで駐車場から直接お食事会場に向かいました。
正面の建物(参集殿)がお食事会場です。
靴は脱いで下駄箱へ
お土産品が売っていました。
料金は先払いです。
2,100円のコースを電話予約済みです。
窓側の席を片づけて通してくれました。😀😀
程なくして料理が運ばれてきました。
空間が開いているのは天ぷら待ちです。
筍とこんにゃくのお刺身は手前のピーナツたれでいただきます。
筍の田楽
筍ご飯と茶わん蒸し、お吸い物
天ぷらが到着
この葉っぱは何でしょう?😯
お料理もそろったことですし、いただきましょう
器も竹で出来ているのですよ。
筍はもうちょっと香りがあるかなぁ~と思っていましたが、ちょっと時期が遅かったのかな?
調理方法にもよりますよね。
私たち夫婦はいつも黙食なのであっという間に平らげてしまいました。🤣
お食事の後は境内を散策しました。
かわいい😍
雨なので見に行きませんでした。😅
真福寺のあらまし
名称 霊鷲山降劒院(りょうじゅせんこうけんいん)真福寺
建立 聖徳太子建立 三河国最古寺院
本願施主 物部の大将守屋の次男 真福
※霊鷲山というのはお釈迦様のお寺のみにつく名だそうです。
起源
推古天皇二年(西暦594年)物部の守屋の次男真福が山の頂きより霊光かがやき端雲たなびくをみて不思議に思い訪れたところ、滾々と湧き出る泉を発見した。
しばしたたずんでおられた真福は日頃信仰しておられた薬師如来が水中より顕れ出られ、(是好良薬今留在此)と誦して再び泉の中に姿を消された。
これを目の当たりにして非常に感激し末代まで伝えようとして本堂を建立したのが真福寺の始まりである。
鎌倉時代には最も栄え、36坊の末寺を有した。
現在は、身体健康と目のお薬師様として愛知県下はもとより全国より多くの信仰を集めています。
本堂は撮り忘れてしまい写っているのはコレだけ。。。😔
まずは手水舎へ
階段の手前に一休さん
もちろんなでました。🤭
本堂では祈祷が行われていました。
太鼓の音が心地よいです。
御本尊御前立薬師如来像
本堂の中心に八角の御堂がありその中の井戸の水が本尊です。
水の体の薬師、水体薬師といいこの水が目と身体に大変良いということから1400年以来、御水の信仰がつづいています。
井戸の水が本尊とは珍しいですね。😮
参拝の後は菩提樹館という寺宝と盆栽の展示館へ
*現在は土日祝日のみ開館しております。
盆栽の説明をして下さいました。
価値ある年代物の盆栽が多く、驚きの連続でした。
川端康成遺愛の五葉松盆栽、龍神、ブーゲンビリアの盆栽はお花が満開でとてもキレイでした。
立派な盆栽を見ると、我が家のバルコニーに置いてある富士桜の鉢も盆栽に出来ないかしら?
と、ついつい思ってしまうのでありました。🌸
今の季節より、秋になり葉が落ちたころになると枝ぶりを眺めに盆栽ファンが訪れるそうです。
菩提樹館の後は、本堂の裏に行ってみましょう。
大師堂
※国・重要文化財
八所神社
朱色がキレイです。
ご祭神 五男三女神 大物主命 須佐之男命 加具土神(白山比咩命)
本堂の階段を下ります。
雨なのでちょっと怖い
水かけ不動
雨でびちゃびちゃだけどお水をかけました。
後ろの木
根が登っているのでしょうか?
毘沙門天開山堂
多宝塔
八所神社の鳥居
ショートカットしてしまったので鳥居はくぐってません。😅
竹林散策は大雨なので。。。
御朱印いただきました。
最近、御朱印帳を忘れることが多く今回も書置きです。
お土産に真福もちとめ御霊水
真福もちは水ようかんのような容器の中に白玉(っぽい)とこしあんが入っていました。
め御霊水は本堂に売っていました。
め御霊水といのは名前の通り目薬のように目に刺すようです。
身体健康と目のお薬師様ですものね。
どれくらいもつものなのかの聞いてみると
「ずっとです。」
え?😅
あ、こういうのは疑っちゃいけないのよね。
取り合えず父の目が良くなるように1個購入しました。←父が実験台🤣
オシマイ
次からは途中になっていた4月の京都旅を再開します。