こんにちは
今日も朝から良いお天気です。
近所の公園の桜は満開を通りすぎ、はらはらと花びらが舞い始めました。🌸
雨が降ってしまったら葉桜になってしまうのでしょうね~。
夫の勤務先では3割くらいの人がマスクを外して仕事をしているそうです。😷
夫は絶賛花粉症中なのでマスクをして仕事をしていますが
花粉の季節が終わったらどうするのかなぁ~。
今月は営業職の希望退職募集があったそうです。
コロナ禍で営業がいなくてもモノが売れるということを会社が知ってしまったそうです。🥶
賃上げもないですし現実は厳しいですね~。
こんな世の中だけれど桜を見て癒されましょう😀🌸
ツアーに参加して淡路島へ行ってきました。
前回の記事はこちら
↓
次にバスで向かった先は
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)
15:48
鳥居が大きすぎて全形が入りません。
高さ21.7メートル 1982年3月建立
日本三大鳥居の一つとされています。(京都の平安神宮・広島の厳島神社)
・・・なのですが、ネットで「日本三大鳥居」と検索すると違う鳥居の組み合わせが出てきます。
(金峯山寺の銅の鳥居・厳島神社の大鳥居・四天王寺の石の鳥居)とか(厳島神社・伊勢神宮・春日大社)
どなたか日本三大鳥居の基準を教えてください。😅
ボランティアガイドさんが案内して下さいます。
けっこう高齢のおじいちゃんでして若輩者の私はお話が聞き取れない時が多々ありました。😅
階段を上がると
自凝島神社の正殿があります。
御祭神 伊弉諾尊(イザナギノミコト)伊弉冉尊(イザナミノミコト)
合祀 菊理媛命(キクリヒメノミコト、別名ククリヒメノミコト)
御神徳 健康長寿・良縁堅固・夫婦和合・安産塩砂
御神木
鶺鴒石(せきれいいし)
「二尊はこの石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て夫婦の道を開かれ、国産みをされたと言われています。
その鶺鴒の仕草は神前結婚式の三・三・九度の仕草に受け継がれています。
縁結びの期限としても有名です。
是非、良縁をお結びください。」
・・・と、書いてあります。🤭
私はこれからも夫婦仲良く暮らしたいので赤→白を握りました。
正殿の西側御奥には八百萬神社
伊弉諾命・伊弉册命の御子神様を奉斎しております。
西側に降りると産宮神社(お砂所)
自凝島神社の塩砂は、大八洲の国生みの故事である「天の沼矛」から滴り落ちた塩なので、安産の神様として妊婦さんが参拝し安産を御願いされています。
昔々…皇族の方がお産をする前にこちらの塩砂を取り寄せたそうです。
次はおのころ島神社から離れて徒歩6分歩きます。
天の浮橋へ
↑
「古事記」「日本書紀」によれば、神代の昔
国土創成のとき伊弉諾尊・伊弉冉尊のニ神が降り立ったのが、「天の浮橋」・・・・
これ?
バスに戻ります。
17:00
御朱印いただきました。
おじいちゃんガイドさんからは招福の松葉
境内に三鈷(さんこ)の松がありありました。
通常松葉は2つに分かれていますが、3つにわかれています。
縁起物とされていてお財布に入れておくとお金が貯まると言われています。
私の財布は折り財布なので入りません。
通帳にでも挟んでおこうかな。🤭
次は宿泊先のホテルへ向かいます。
つづく