こんにちはオカメインコ

 

今日は涼しくて過ごし安いです。

 

なのに更年期ど真ん中のワタシ

未だにお部屋着はタンクトップです。

(それもパット付き)

なので宅配のインターホンが鳴っても

出ません。真顔

(宅配ボックス指定)

 

 

カエル

 

 

昨年11月からの膝の不調

(膝に水が溜まった)

治療の経過をまとめてみました。

 

 
 
 
 

 

最後の治療は

6月下旬から約1カ月かけて通いました。

一週間に1回を5回続けるヒアルロン酸注射

 

 

最後の5回目のヒアルロン酸注射の時

看護師さんから

「初めの状態を10とすると今はどれくらいですか?唇

と聞かれました。

少し考えて「4」と答えました。

 

 

あれから1カ月

 

初めの状態と比べて「4」だったのが「8」に後退しました。

打ち始めた時よりは少しは改善したけれど

5回通った労力に見合ってないような気がします。

 

普段の運動としては

理学療法士さんから指導されたストレッチとエアロバイク30分

NHK「みんなの体操」に、ヨガで覚えたストレッチも少々

 

現状維持どころか後退してしまったので

新たに何か追加しないといけないのでは・・・

そう考えた時

毎月届く会報誌に(化粧品・健康食品会社)

「おうちでできるひざの運動」が掲載されていました。

 

 

まずは左上の大腿四頭筋を鍛える運動をチャレンジしました。

初めは思うように太ももが上がらなかったのですが

気合を入れてやっていると少しずつ上がるようになり

たった三日で膝の調子が良くなってきました。

ならばと下の股関節を鍛える運動2つを追加したところ

さらに膝の状態がよくなりました。ニヤニヤ

 

この調子で頑張ろう!

と、運動を続けていた

とある夜星空

 

左上の大腿四頭筋の運動をしている時

もっと足がまっすぐに上がらないかと

太ももに手を置いて力を入れたところ

突然左足が上がらなくなりました。滝汗

 

イスに座った状態で

左太ももを浮かそうとしてもまったく動かない。

動かそうとすると股関節が痛む。

なんかやっちゃった?滝汗

 

その後は、動く右足だけで運動を続ける。

(よせばいいのに)

そして二日後の先週金曜日

大腿四頭筋の運動していたら

今度は右足が上がらなくなってしまいました。笑い泣き

 

股関節の痛みはあるけれど、

我慢できない痛みって程でもなない。

なぜだか力が入らなくて足が上がらない。

歩けるし生活に支障はないんだけど足が上がらない。

朝、パジャマから着替える時

座っては着替えれるけれど

立ってズボンを履き替えれなくて

床と足の隙間にズボンを滑り込ませて履くという笑い泣き

 

初めに痛めた左足は回復の兆しは見えてきましたが

骨密度が急降下する50代女性

すごく不安になりました。

 

 

それで昨日、

かかりつけの整形外科クリニックに受診してきました。

久し振りにリハビリもしたかったしね。

 

 

病院

 

 

レントゲンでは骨の異常はなし

カクガクシカジカと経緯を説明し

診察ベッドに横になり、

先生がいろんな角度から足を

「はい、押してー、押して―、痛いー?」

 

 

診察の結果

 

筋肉痛と診断されました。(恥)

 

 

ちょっと恥ずかしかったかな。

 

 

 

 

診断後は理学療法士さんへバトンタッチ

運動した雑誌の切り抜きを見せると

私にはちょっと無理があると言われました。

 

私がやって良いのは

右下の外転筋を鍛える運動だけ。笑い泣き

 

例えば左上の体操は

足が上げようとして反った姿勢になりやすい

その状態で運動をすると

股関節に負荷がかかって痛みが出やすいし、

肝心の膝上の筋肉も使っていない。

その下のひねる動作も私にはあまり良くないらしい。

 

私が雑誌の対象年齢ではなかった

ということなんでしょうね。

(もっと若い人対象笑い泣き

 

 

その代わりに指導された運動

 

姿勢は少し前かがみ

足を上げる時、無理に膝を伸ばさなくても良いそうです。

「もうちょっと頑張ろう」

ということもしなくても良いそうです。

この「もうちょっと頑張ろう」で痛めてしまう人が多いそうです。

 

理学療法士さんの術後

無事に足は上がるようになりました。(笑)

 

診察代(リハビリ代)含む 2,770円

 

 

 

病院

 

 

 

先月

 

4カ月ごとの歯の健診に行って来ました。

先生が体調を崩されていたので

代わりの先生が最後のチェックをしてくれました。

 

要注意歯(虫歯)ありでした。

 

以前にも指摘された場所です。

前歯の虫歯は小さすぎて

器具が入らず治療が出来ません。

親知らずの虫歯も器具が入らず治療が出来ません。

なので、これ以上酷くならないように

日々のケアを続けて行くしかありません。

あ、虫歯がもっともっと酷くなったら治療できると思いますけど。(笑)

 

 

実家による口実を作るため

父と同じ実家近くの歯科クリニックへ通っています。

 

今年の3月、新型コロナ感染予防の為と

1カ月ほどクリニックを休業していた時がありました。

「歯医者さんは大変だなぁ」

と、その時はそう思いました。

4月中旬の再開に合わせて歯の健診へ

診察日はたったの週1日だけになっていました。

いつもの先生ではなく、お初の先生が担当

その時にいつもの先生の体調が悪いことを聞きました。

調子が良い時、指名された時だけ診察しているらしい。

この日はいつもの先生の姿をチラッとだけ見ることが出来ました。

 

 

それから4カ月後の8月の今回、

クリニックのスタッフから

「先生はもぅ治療できる状態ではありません」

ということを聞きました。

10月にクリニックを閉めて、

違う先生を呼んで再スタートされると聞きました。

診察してくれていた代わりの先生は

いつもの先生の学生時代からの友人で

自分のクリニックの休診日に手伝いに来ていたそうです。

 

「先生はもぅ治療できる状態ではありません」

それがどういう意味なのか

最悪の状況が少し頭によぎったけれど

先生はまだ40代、まさか。

 

 

そして今日、父から電話がありました。

クリニックに電話が通じないから直接足を運んだこと。

そこで先生が亡くなったことを聞いたこと。

 

 

 

花束

 

 

 

亡くなった先生はちょっとクセのある先生で

万人受けはしないと思う(笑)

「え?」って思うことも多々あった(汗)

忙しすぎてパニクッてた時もあったな。

それでも7年通っていたので

それなにり信頼関係はあったような。

勉強熱心で常に新しい技術を取り入れようとしていたし

熱意のあまり、治療時間より喋っている時間の方が長かった時もある。

そして、先生じゃなかったら

私の歯は32本そろっていなかったかもしれない。

 

 

 

なんか悲しいなぁ~

 

 

本当に悲しい

 

 

人生って突然終わりになってしまうのね。