こんにちは。
今日も日差しが暖かで
リビングはポカポカ陽気です。
今朝は実家に運び込んで使用した
綿毛布を洗濯しました。
次にこれを実家に運ぶのはいつになるのか
近いような遠いような
本当は今使っているダブルベッドを実家に運んで
新しいシングルベッドを２台購入したいのですが
業者に問い合わせると
引っ越し扱いになってしまい
自分たちが考えている値段では
運んでもらえないのでありました。
（予算三万円）
11月初めに行った
二泊三日の京都旅行
前回はこちら
↓
部屋の写真撮影の後は散策へ
夕食のお店の確認をするという目的もあります。
16：03
お目当ては人力車で記念写真をした湯豆腐屋さん
なんと受付は夕方6時まで！
確認しておいて良かったです。
夕食の前に人力車のお兄さんに勧められた
宝厳院（ほうごんいん）を見学することにしました。
営業時間は夕方5時まで
ちなみに、ライトアップは明日からでした。
夕食の時間が気になるので
見学するのはお庭だけにしました。 拝観料500円
（宝厳院・弘源寺割引共通券 900円）
我が家のバルコニーの南天は
今年は実が１個もつきませんでした。
（昨年は1個）
「見頃です」
と入口には書いてありましたが
さて、どうでしょうか。
まだ早い感じは否めませんでしたが
それなりにキレイでした。
日が射す時間だともっとキレイなんでしょうね。
当院の庭園「獅子吼の庭」は、室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、
嵐山の景観を匠に取り入れた借景回遊式庭園です。
その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、
鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。（HPより）
本堂
この中の襖絵が見学できたのですが
別料金だったので辞退。
夕食時間が気になって
散策に集中していなかったような気がします。（花より団子
）
碧岩
パンフレットを見ると
この玄関の側の通りは真っ赤に色づくようですね。
夕食は湯豆腐 嵯峨野さんへ
人気店の様ですが、すぐに案内して頂けました。
入口の建物で食事をするのかと思ったら
奥まで進むことに
ここで履物を脱いで上がります。
メニューは一種類だけ
湯豆腐定食 一人前4,000円
迷い症の私にはちょうど良いです。(笑)
あっという間に運ばれて来ました。
温泉卵・こんにゃくの刺身・飛龍頭・胡麻豆腐
生麩のしぐれ煮・ごりの飴炊き
そして湯豆腐
自家製豆腐はとっても美味しいです。
幸せ～
こう見えて（どう見えて？）
うちの夫もお豆腐大好きなのでありました。
ここで痛恨のミス
湯豆腐をうっかり少し高い位置から手元の器に落としてしまい
タレが着物のお袂に飛んでしまいました。
ボディーは持参の大き目のナプキンで
しっかりガードしていたのに。ﾄﾎﾎ
すぐに拭いたので見た目に汚れは付かなかったけれど
心配だから帰ってからクリーニングに出しました。4500円
天ぷら
サクサクです。
ご飯の写真は撮り忘れ
デザート
湯豆腐と侮るなかれ
思いのほかお腹がいっぱいになってしまいました。
翌朝のお肌は心なしかぷるぷるになりました。
（個人差によります
）
ご馳走様でした。
17：18
（お料理はこちらの家屋の1階でいただきました。）
お腹が満たされて、幸せな気分で
ホテルに戻りました。
レストランの灯りにが良い感じ。
シャンパイデイライトは上の写真のレストランではなく
「茶寮 八翠」というカフェで行われます。
下見を兼ねて写真を撮っていたら
17：13
時間は早いけれど準備が整っているとのことで
声を掛けて下さいました。
（すでに先客がいました。）
せっかくなのでテラス席へ
ちょっと寒いですが湯豆腐で身体が温まっているせいか
我慢できないほどではありません。
シャンパンをいただきました。
おつまみ
甘みのないケーキのようなものと
抹茶味と黒豆のお菓子
せっかくのシャンパンのフリーフローなのに
お腹がいっぱいなせいであまり飲めませんでした。
（がんばってシャンパン２杯）
夫もいつもの勢いはありません。
（昨夜飲み過ぎたせいもあるかもしれません）
それでも1時間程ゆっくりさせて頂きました。
最後にハーブティーと
抹茶と黒豆のお菓子をお代わり
私たちが座った席はテラス席の端だったので
日が暮れると本当に真っ暗になってしまいました。
（スタッフがテーブルの灯りをひとつ追加してくれました。）
夜にテラス席に座る時は
背にレストランの灯りがある方が良いかもしれませんね。
渡月橋まで夜の散歩
ホテルのスタッフが言っていたように
嵐山はお店が閉まるのが早いようですね。
18：41
静かな夜です。
翌朝につづく
