今日は月一の心療内科の日。いつもいって、色々話して帰るだけ。
薬もでないけど、わたしにとってオアシスのような場所です。
先生とは、とても気が合うというか、森田療法をされている先生なので
生き方に関しての話が多くて、それが好きなので私的には
この世で一番楽しい話ができます。
今日は先日の夫の手の振戦についての「自分で止められる問題」について。
先生に、聞いてみたら。
「自分の意思で止められるのであれば、不随意運動にはならないから
脳神経の病気の可能性は限りなく低くなる」とのこと。
心底ほっとしました。。。。
父のことについても
詳しく真似して見せたりして聞いてみました。
すると「78歳から心配しているような動きがでるのもパーキンソンなどの
可能性がないわけではないが、動き的に見て違うし、
ほかにも年齢からくる多くの可能性の方が高い。」ということでした。
ネットで見てこれらだったらどうしよう。。。と思っていたものは
明確に違うと言ってもらってこちらも安心しました。
夫といても、手足が変に動くのが気になり始めてから
目に入ると不安がどんどんでるので、あまり見ないように
夫を避けるような日々が続いていました。
数か月もそんな状態だったので、すぐに元通りとも
行かないかもしれないけど、今日、お医者さんに聞けたことで
大きな安心を得られました。
よかった。。。