ということで、シリーズ化してしまった第三弾!!

 

【1】はこちら。

 

【2】はこちら。

 

そして【3】の今回ですが、

トピックに集まった方はおそらく、

本当に子どもの頃から、この世界が不思議で、

なにかヒントになるものを☆彡という感じで?

いろんな本を読んでこられたようなのだけど、

 

わたしは元々怪しい、変人満載感なのと、

純粋におもしろい、たのしい物語が好きな傾向

(そしてなぜか翻訳本が好き。)のあったので、

 

スピリチュアル というジャンルではあまり読んでいません。

(それよりも実用書的な自己啓発本が好き。)

あと、オカルトとか不思議とか陰謀論とかも

特に興味はなかったな~。

 

そんなわたしが

スピリチュアル本 と聞いて思い浮かんだ本たち。

 

 

『星の王子さま』

 

 

サン・テグジュペリさんは飛行機から何をみたのでしょうか~?

 

『モモ』

 

 

ミヒャエル・エンデさんは他の作品もいいですよねー。

全部は読んでいないけれど。。

 

『アムリタ』

 

吉本ばななさんを初めて読んだのはたぶん、

1994年の大学生になった年。

そこからしばらくはまっていろいろ読んで、

中でも一番読み返した本がこれ。

スピリチュアル?というのは内容だけではなく、

行間にあるのかもしれないなー。

(吉本ばななさんがあまり好きではない人は

たぶんココだろうなー。)と思います。

書いていたら読みたくなってきました。

 

『ガラクタ捨てれば自分が見える』

断捨離以前の断捨離本。

20代なかば、風水が大好きでした!!

(グッズには興味がありませんが。)

mixiでもスペースクリアリング仲間と

盛り上がった懐かしい過去が♡

モノと向き合うことでココロを知ることができるので、

わたしのなかではスピリチュアル本です!

(いまならまた違った捉え方ができるかも?)

 

そして、全然、賛同者がいなかった(笑)

ネイティブアメリカン本。

ネイティブアメリカンは虐げられた歴史が生々しく、

その後の二極化(消えた人と捕まった人?)が

現代日本の参考になるのでは?と思うのですが。。

(まだアメリカ大陸に行ったことがないけれど、

行くなら交流してみたい♡)

 

『虹の戦士』

 

 

『ローリング・サンダー』

 

 

『リトル・トリー』

 

この『リトル・トリー』は

いま、読むのにかなりオススメかもしれません。

(子どもがひとりの人として、生きること、

死ぬことに向きあう内容です。)

 

って、ここまでを投稿しました。

が、しかし!!

大切な、

スピリチュアル本を忘れていました!!二冊も!!

 

一冊目

『西の魔女が死んだ』

 

もう説明不要のよい作品。

魔女になりたい方はぜひ!!

 

二冊目

『愛のエネルギー家事』

 

こちらも説明不要、といいたいですが、

この加茂谷さんの優しいエネルギー、

読めばきっとわかるはず♡

『すてきメモ』もパッと開けてみたいところが

短文で読めるので良い感じです。

(持っていないけれど。)

 

こんな感じでしょうか?

本当はもっとたくさんあるだろうし、

絵本とかもあるのだろうけれど、

あまり詳しくないのですよね。。

でも読み聞かせよりも、

自分でとりに行く姿勢が大事かもしれないので、

子どもに与えよう!とあまり思わなくても良いのかもしれませんね。

 

宮沢賢治とか

芥川龍之介とか

人によってはスピリチュアル本のイメージかもしれない?

 

わたしにとっては

読んだことで、

物事の捉え方に変化があったり、

行動が変わったり、

そんな影響を与えるものが

【スピリチュアル本】という定義ですが、

それも様々だろうし。

 

また何かあれば追記するかもしれません。